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【日本】国交省、グリーンインフラ推進戦略発表。気候変動適応の扱い小さく、仙台防災枠組に言及なし

 国土交通省は7月4日、2018年12月より「グリーンインフラ懇談会」において検討してきた「グリーンインフラ推進戦略」を発表した。持続可能な魅力ある国土・都市・地域づくりを目指すという。

 国土交通省は、グリーンインフラを「社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能を活用し、持続可能で魅力ある国土・都市・地域づくりを進める取組」と定義。気候変動対応、人口減少による土地利用変化、社会資本の老朽化、自然との共生等を背景として挙げ、グリーンインフラ推進が必要な状況にあるとした。

 国土交通省は、今後この推進戦略を踏まえ、プラットフォームの創設等グリーンインフラ主流化のための環境整備、グリーンインフラ推進のための支援の充実等、グリーンインフラの取組を加速していく。

 インフラについては、世界的に、気候変動適応と仙台防災枠組を意識する動きが強まっている。しかし、今回の国土交通省の戦略では、気候変動適応については、気候変動適応法に基づく地方政府の地域気候変動適応計画を想起するにとどまり、扱いが非常に小さいものとなっていた。また、仙台防災枠組については、言及すらなかった。

【参照ページ】グリーンインフラで持続可能な魅力ある国土・都市・地域づくりを!

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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