【国際】投資家570兆円の畜産イニシアチブFAIRR、世界25社の低炭素移行ランキング発表。首位ユニリーバ 2019/07/26 最新ニュース

 英コラーキャピタルのジェレミー・コラー創業者が2015年に発足した機関投資家の畜産業関連イニシアチブ「Farm Animal Investment Risk and Return(FAIRR)」は7月24日、食品小売・メーカー世界大手25社の低炭素たんぱく質生産への移行リスク対応ランキング「FAIRR’s Sustainable Proteins Engagement」の2019年結果を公表した。  FAIRRには現在、英AVIVA Investors、シュローダー、エイゴン・アセット・マネジメント、ボストンコモン・アセット・マネジメント、カルバート、ハーミーズ・インベストメント・マネジメント、Impax Asset Management、Robeco、トリリウム・アセット・マネジメント、トリオドス・インベストメント・マネジメント等74機関、運用資産総額5.3兆米ドル(約570兆円)が加盟している。  畜産業界は、飼料生産と畜産場経営の双方で気候変動緩和と気候変動適応の両面からの大きな影響を受けると予想されている。世界が低炭素経済へと向かう中、特に牛肉を始めとした食肉生産や乳製品生産は、大きな対応が迫られると言われている。今回のランキングでは、マテリアリティ、スコープ3の二酸化炭素排出量と削減目標、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)が示すシナリオ分析、たんぱく源多様化への対応、代替たんぱく源へのアクション等を評価対象とした。  今回対象となった企業は、…

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