
金融世界大手米モルガン・スタンレーは10月4日、米国個人投資家のESG投資への意識調査結果を発表した。同社は、ESG投資は投資パフォーマンスが高いというデータをこれまでも発表してきている。
【参考】【国際】ESG投資は投資パフォーマンスが高い。モルガン・スタンレーのファンド1万本分析結果(2019/8/10)
今回の調査でも依然、ESG投資はリターンを損なうと考えている層が64%もいるとしつつも、一方で「企業のESGアクションが企業利益率を上げ、長期的な投資リターンに資する」という設問には86%が「はい」と回答した点を強調。まだ実際の投資行動に移せていない投資家もおり、関心と行動に時差があるものの、ESG投資への関心・投資行動共に高まりを見せている分析とした。
関心の高まりに伴い課題となるのが、ESG関連の金融商品のラインナップ。現時点の商品に満足している層は42%と半数を下回る。確定拠出年金での活用等、投資家の幅広いニーズに応え得るだけの商品がないとした。
同調査によると、個人投資家の関心が最も高いESG課題は、「プラスチック削減」「気候変動」「地域コミュニティ開発」。
【参照ページ】Interest and Adoption of Sustainable Investing Continue to Grow
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