
金融世界大手仏BNPパリバの運用子会社BNPパリバ・アセット・マネジメントは7月15日、環境テーマ型のESGヘッジファンド投資信託を設定したと発表した。セクターニュートラルと環境スコア重視を同時に実現する斬新な株式ロングショート戦略を開発した。
同ファンドは、食品、水、エネルギーに対する需要が今後も増える中、二酸化炭素排出量や廃棄物量の絶対量を削減しなければならないという状況に着目。エネルギー、素材、農業、工業の分野で、世界的に有望なイノベーションを引き起こせる企業に対しロング・ポジションを採り、持続可能でない劣った企業でショート・ポジションを採る。これによりセクターニュートラルを実現しながら、高いアルファと環境インパクトを同時に追求できる画期的な株式ロング・ショート戦略のヘッジファンドとなった。
今回発表のファンド「EARTH」の投資対象は、先進国と新興国の双方を対象とし、時価総額は10億米ドル(約1,100億円)以上。そこから同社で独自に環境ソリューションで有望な企業を25社から45社ピックアップしていく。ファンドはUCITSでルクセンブルク籍SICAVとして設定し、欧州各国の他、香港、シンガポールでも販売する予定。
【参照ページ】BNP Paribas Asset Management launches innovative environment-themed long/short equity fund
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