資源世界大手豪BHPは、チリのエスコンディーダ鉱山およびスペンス鉱山での銅採掘事業で調達してきた石炭火力発電電力の購入契約を2021年8月に終了する契約を締結した。同社は2019年10月に両鉱山での使用電力を100%再生可能エネルギーに切り替えることを宣言。予定通り実行した。
【参考】【チリ】BHP、銅山2ヶ所での使用電力を2020年代中頃までに100%再エネに転換。コスト20%削減(2019年10月24日)
BHPの2019年10月の発表では、…
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