
重電設備世界大手仏シュナイダーエレクトリックは2月24日、1月に発表した気候変動アクション全般に関するアドバイザリーサービスを自社グループ内にも展開し、スコープ3での二酸化炭素排出量削減を行うと発表した。対象となるのは、二酸化炭素排出量の大きい同社サプライヤー上位1,000社。2025年までに二酸化炭素排出量を50%削減する。
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同社はすでに、気候変動アクション全般に関するアドバイザリーサービスを、小売大手のウォルマートやメープルリーフフーズ、武田薬品工業等に提供。戦略ビジョンの策定から、サプライヤーエンゲージメント、再生可能エネルギー調達、カーボンオフセットを行っている。
国際的な気候変動情報開示推進NGOのCDPのレポートでは、多く企業にとって二酸化炭素排出量の削減余地は、サプライチェーンやバリューチェーン上にあると分析。8,000社を対象にした2020年調査では、サプライチェーンからの排出量(スコープ3)は、自社事業からの二酸化炭素排出量(スコープ1、スコープ2)より11倍大きいという。スコープ3での二酸化炭素排出量が特に大きい業界は、小売やアパレル、サービスだと指摘した。
【参照ページ】Schneider Electric Advances Corporate Climate Action with Global Supply Chain Decarbonization Service
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