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【国際】シュナイダーエレクトリック、テマセクとEaaSで合弁。データセンターのサステナビリティも

 重電設備世界大手仏シュナイダーエレクトリックとシンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスは12月8日、太陽光と蓄電池のハイブリッド・マイクログリッド技術を活用し、持続可能でレジリエンスの高いエネルギー提供を行う合弁会社GreeNextを設立すると発表した。

 GreeNextは、プレハブ式のマイクログリッド技術を活用し、迅速な導入を実現。デジタル技術で最適化されたバッテリーに、太陽光で発電した電力を貯蔵する。同設備で発電した電力は、エネルギー・アズ・ア・サービス(EaaS)として販売。利用企業は、初期投資を抑え、再生可能エネルギーの創出ができる。

 両者はまず、インドで実証プロジェクトを実施。その後、東南アジアに拡大を目指す。

 またシュナイダーエレクトリックは12月7日、持続可能なデータセンター運用のための包括的フレームワークを公表。環境インパクトとして「エネルギー」「二酸化炭素排出量」「水」「廃棄物」「土地と生物多様性」の5分野について、主要な指標25個を纏めた。

 データセンターは、世界の二酸化炭素排出量の2%を占め、航空業界の同排出量に比肩。IT業界の電力需要の増加を見込み、持続可能なデータセンター運営に関する投資家、政府、顧客、従業員等からの期待が高まっている。

 同社は2002年、エネルギー・マネジメント・リサーチ・センターを設立。ベンダーに中立な調査報告書やツールを200個以上、無料提供してきた。

 今回のフレームワークは、利用企業がモニタリングすべき指標の選択を容易にする他、内部組織でのコミュニケーション改善、データに基づき業務改善、外部ステークホルダーへの定期的で一貫した報告、世界の同業ベンチマークの標準化等に寄与する。

【参照ページ】Schneider Electric and Temasek Launch GreeNext to Provide Sustainable and Resilient Energy-as-a-Service
【参照ページ】First-of-its-Kind Sustainability Framework Empowers Data Center Industry to Take Control of Sustainability Goals
【参照ページ】Guide to Environmental Sustainability Metrics for Data Centers

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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