
世界経済フォーラム(WEF)とデジタル協力機構(DCO)は5月25日、2022年の世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」の中で、デジタル外国直接投資(FDI)に関する新たなイニシアチブ「デジタルFDIイニシアチブ」を発表した。
目下、世界各国では、FDIを増やすため、デジタルでのFDI促進が模索されている状況。一方、デジタルFDI促進には、政府による改革が必要なため、同イニシアチブでは、数カ国でプロジェクトを実施する。最初の実施国はナイジェリア。
DCOは2020年11月、イノベーションによるデジタルトランスフォーメーション(DX)とデジタル経済の成長を支援することを目的に設立された国際機関。バーレーン、ヨルダン、クウェート、パキスタン、サウジアラビア、ナイジェリア、オマーン、ルワンダが参加している。
WEFは2020年9月、デジタルFDIを誘致するための原則を定義した報告書を発表。デジタルFDIを促進するため、デジタルフレンドリーな投資環境を確立する3つのステップを定義し、政策、規則、施策の柱を「新しいデジタル活動への投資」「既存企業のDX」「デジタルインフラへの投資」に分類し、整理している。
【参照ページ】New Initiative to Strengthen Cross-Border Investment in the Digital Economy
【参照ページ】Digital FDI Policies, regulations and measures to attract FDI in the digital economy
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