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【アメリカ】建設レンタル大手ユナイテッド・レンタルズ、カタログにCO2排出量データ表示開始

 建機レンタル世界大手ユナイテッド・レンタルズは11月29日、オンラインカタログに掲載している同社全レンタル製品に対し、二酸化炭素排出量データを掲載したと発表した。顧客に対し、排出量を見える化した。

 今回の施策では、顧客は排出量水準で機器を検索することも可能。また、排出量に応じて4つにカテゴリー分けした。具体的には、

  • 排出量ゼロ:バッテリーや太陽光発電を動力とする機器
  • 低排出:ハイブリッド、プロパンガス、天然ガスエンジンを搭載した機器
  • 低ディーゼル排出:米環境保護庁(USEPA)認定のTier4エンジンを搭載した機器
  • 標準排出:一般的なガスまたはディーゼルエンジン搭載の機器

 加えて、顧客への視認性を上げるため、排出量ゼロもしくは低排出のカテゴリーの機器には、緑のマークも表示した。さらにホームページ上で、詳細な解説ページも設けた。

【参照ページ】United Rentals Adds Emissions Information to Online Equipment Marketplace

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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