
ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を担うノルウェー銀行投資マネジメント部門(NBIM)は6月15日、「子供のための健康的な食品小売環境を支援するための指導フレームワーク」を発行した。栄養分野での推奨企業アクションをまとめた。
今回のフレームワークは、国連児童基金(UNICEF)と豪ディーキン大学が策定に協力。また2年にわたり、テスコ、セインズベリー、クローガー、ALDI Nord、アホールド・デレーズ、ウールワース、セブン&アイ・ホールディングス等の小売大手との意見交換も実施した。さらに、栄養アクセス財団(Access to Nutrition Foundation)、ShareAction、EAT Foudation、Food Foundation等の国際的機関もレビューを行った。
同フレームワークは、戦略、商品開発、マーケティング、栄養アクセス、商品配置等の分野を幅広くカバー。子供と若者のための健康的な選択を促進するために実施できる様々な対策が盛り込まれている他、参考情報として先進企業の報告指標も提示した。
NBIMは今回、健康的な食環境に対する子どもたちの権利を効果的に支援するために、食品業界が取るべき措置に関する国際的な指針や情報は限られていると指摘。一方、栄養分野の重要性は高まっているとし、小売企業に対し率先行動を求めた。
【参照ページ】New guidance tool on children's rights to healthy nutrition
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