Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【スペイン】イベルドローラとFCC、太陽光発電パネル・リサイクルでパートナーシップ締結

【スペイン】イベルドローラとFCC、太陽光発電パネル・リサイクルでパートナーシップ締結 1

 スペイン電力大手イベルドローラとスペイン環境サービス大手FCCメディオ・アンビエンテ傘下のFCC Ámbitoは3月14日、イベルドローラのスタートアップ企業支援プログラム「PERSEO」を通じ、太陽光発電パネルの産業規模でのリサイクルに向けた戦略的パートナーシップを締結したと発表した。

 同プログラムではすでに、スペイン風力発電機リサイクルEnergyLOOPの共同設立に成功済み。イベルドローラは、サーキュラーエコノミーをバリューチェーン全体に影響を与える中核分野と位置づけており、今回のアクションもその一環。

【参考】【スペイン】EnergyLOOP、風力発電ブレードのリサイクル工場建設で14億円。大手企業サポート(2023年1月23日)

 両社は今後、FCC Ámbitoがスペイン・カドレテに設立した産業用太陽光発電パネルのリサイクル工場を参考に、短期・中期的に開発可能性のある新たな処理技術のモニタリングと応用の可能性を模索し、太陽光発電パネルの産業回収能力の向上を目指す。

 また、太陽光発電パネルを構成する様々な材料のサーキュラーエコノミー化に向け、処理工程で得られた材料を、新たな太陽光発電パネルの製造で二次原料として再利用する可能性を研究。PERSEOプログラムを通じ、出資している企業とのシナジーの可能性も評価する。

 さらに両社は、太陽光発電パネル・リサイクル促進に向け、EUまたは国の公的支援要請の調査も実施予定。FCC Ámbitoはすでに、太陽光発電パネルに含まれる銀を回収し、高価値の用途に転用することを目的としたプロジェクト「PV4INK R&D&I 」を主導し、EUの次世代基金からの資金援助も受けている。一方イベルドローラは、太陽光発電パネルのシリコン等の主要部品の柔軟な回収技術開発プロジェクト「RETRIEVE」に参画している。

【参照ページ】Iberdrola and FCC sign an agreement to promote photovoltaic panel recycling

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。