
国連責任投資原則(PRI)は1月30日、署名機関の2025年の報告フレームワークの概要を発表した。今年度はアセットオーナーとアセットマネージャー(運用会社)のカテゴリーの署名機関はすべて報告義務が発生する。
2025年の報告フレームワークでは、毎年恒例のSLS(シニア・リーダーシップ・ステートメント)と、新たなモジュールとして盛り込まれたORO(その他の責任投資報告義務)の報告が必須となる。
OROモジュールは、2つの指標で構成され、署名機関に対し、規制上や自主的な責任投資義務を開示するよう求めるもの。PRIが計画している「プログレッション・パスウェイ」評価モデルの検討材料とする。回答は評価の対象外だが、署名機関の透明性報告書で公表される。
また、2024年にフル報告しなかった署名機関は、2025年にはフル報告しなければならない。2024年にフル署名期間の2025年のフル報告は任意。だが、2024年に任意だった署名機関も多くが報告する道を選んだという。
PRIは目下、「プログレッション・パスウェイ」モデルの開発に注力しているため、それ以外の設問については、前年から主要な変更はなし。報告フレームワークの詳細は2月12日に公表される。
【参照ページ】The 2025 Reporting Framework will be published on 12 February
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