
ドイツ運送大手DHL子会社DHLエクスプレスと英製薬大手アストラゼネカ傘下で希少疾患部門のアレクシオンは2月12日、アイルランドで製造された高度専門医薬品の航空貨物輸送における温室効果ガス排出量削減に向けたパートナーシップを締結したと発表した。
DHLエクスプレスは、アレクシオンに対し、持続可能な航空燃料(SAF)活用により荷主の温室効果ガス排出量スコープ3を削減できる国際輸送サービス「DHL GoGreen Plus」を提供。廃食用油や残留物から製造したドロップイン型SAFを採用することで、標準的な航空燃料比で温室効果ガス排出量を平均80%以上削減できる。
アレクシオンは、欧州全ルートへの空輸で同サービスを活用。これにより、オーストリア、ベルギー、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ジョージア、ドイツ、ガーンジー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、英国の19カ国への医薬品空輸で100%SAFを採用する。100%SAF転換に署名した企業は、アレクシオンがアイルランド初。
【参照ページ】Alexion and DHL Express Join Forces in Ireland’s First 100% Switch to Sustainable Aviation Fuel for International Air Delivery of Medicines
【画像】DHL Express
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