
独物流大手ドイツポストDHLグループは1月27日、若者の就業支援プログラム「GoTeach」を5年間延長し、2030年まで継続すると発表した。Teach For All及びSOS Children’s Villagesとのパートナーシップも更新した。
同プログラムは、若年層の失業問題に取り組むため2010年に発足。特に、社会的に恵まれない環境にある若者を対象に、DHLの従業員がメンターやロールモデルとして関わり、就業に必要なスキル、自信、ネットワーク構築の機会を提供している。
同プログラムは当初、マダガスカルでパイロット版として開始され、当初の15名の参加者から拡大し、毎年400名以上、累計7,000名以上が参加。このうち40名がDHLに正規雇用された。現在は70カ国で活動するプログラムへと拡大した。
アメリカ大陸では、2023年から「My First Job」イニシアチブを開始。実践的な学習と専門的な経験を組み合わせた集中的な1年間の就労配置を提供し、25名以上の参加者がDHLに採用された。
ルーマニアで展開するGoTeachプログラムでは、Paragon、Bumbu Toys、Aumovio Systems、Aerostar等の主要な法人顧客と協力し、若者に自動車技術、航空宇宙、防衛等の業界への実践的な洞察と他分野でのキャリア機会を提供している。
同社は今後、パートナー企業や団体とのマルチステークホルダー型の協力関係を強化し、プログラムの影響力をさらに拡大させる方針。
【参照ページ】DHL Group marks 15 years of GoTeach, extends global youth partnerships through 2030
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