
欧州委員会は1月17日、デジタルサービス法(DSA)に基づき、Xに対し、同SNSのレコメンデーションシステムに関連する3件の追加的なテクニカル調査措置を開始したと発表した。2月15日までに内部文書を提出するよう命じた。
今回の措置は、2023年12月28日に開始した公式な調査手続の一貫。2024年7月には、ダークパターン、広告の透明性、研究者のデータアクセスに違反があるとの認識を示している。今回はレコメンデーションシステムには違法性があるか調査する。
【参考】【EU】欧州委、デジタルサービス法違反の疑いでXへの公式調査開始。同ルールで初(2023年12月29日)
【参考】【EU】欧州委、Xにデジタルサービス法違反の予備的見解。同法で第1号。Xに反論の機会(2024年7月14日)
今回の措置では、追加で、「保存命令」により、欧州委員会が現在進めている調査が事前に終了しない限り、2025年1月17日から2025年12月31日までの期間、同社のレコメンデーション・アルゴリズムの設計と機能に対する今後の変更に関する内部文書と情報を保存することも命じた。また、Xの商用APIの一部へのアクセスも要求し、コンテンツ・モデレーションやアカウントのバイラリティに関する直接的な事実調査を行う考え。
【参照ページ】Commission addresses additional investigatory measures to X in the ongoing proceedings under the Digital Services Act
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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所Commission addresses additional investigatory measures to X in the ongoing proceedings under the Digital Services Act