Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【中国】CATLとCAR、レンタカー向けバッテリー交換エコシステム構築。将来10万台以上

 EVバッテリー世界大手中国CATL(寧徳時代新能源科技)と同社傘下のバッテリー交換事業の時代電服(CAES)は8月4日、中国レンタカー大手CAR(神州租車)及び招商銀行傘下CMB Financial Leasingと戦略的協力協定を締結したと発表した。レンタカー業界におけるバッテリー交換式EVの大規模採用を進める。

 CARは、CATLのEVバッテリー交換モデル「Choco-Swap」を導入し、レンタカーの様々なサイズ、グレード、短期または長期レンタル、社用車、配車サービスを含む多様なニーズに対応。導入車両はCATLの標準化されたバッテリー交換ブロックを搭載し、航続距離は400kmから600km。パイロットプログラムは2025年に開始予定で、段階的に10万台以上のバッテリー交換可能なEVを展開することを目指す。

 インフラ分野では、CARが所有する全国2,000以上のオフライン店舗と駐車場を活用し、レンタカー顧客が効率的にバッテリー交換と返却を行えるよう、バッテリー交換ネットワークを共同で構築する予定。

 バッテリー交換ステーションは、太陽光発電による再生可能エネルギー電力の使用を優先し、電力網のピークシフトと周波数調整を行うことで、新しい電力システムの発展を支援。また、デジタル分野では、CARのアプリにバッテリー交換ステーションのナビゲーションと支払い機能を組み込み、レンタル、バッテリー交換、返却を含む一貫型のサービスを実現する。

 また、車両リースコストを削減し運営効率を向上させるため、CMB Financial LeasingとCAESはCARに対してバッテリーリースソリューションを提供。4社は自動車メーカーと協力して車両調達、保険、中古車管理のコスト最適化のための特別なタスクフォースを設立し、製品ライフサイクルの競争力を向上させる。

 CAESが中心となりバッテリーのヘルスチェックを行うプラットフォームを構築し、リアルタイムでバッテリー安全性と航続距離の安定性を確保。ユーザーにより効率的で便利な旅行体験を提供できるようになる。

【参照ページ】CATL Join Forces with Partners to Build Battery-Swapping Ecosystem for Car Rental Industry

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。