
伊藤園と東京農工大学は4月30日、研究・人材育成・社会実装を一体的に推進する包括連携協定を締結したと発表した。最先端の学術解析や人材協働を通じ、製品価値向上、サプライチェーン強化等を進める。
両者は、「研究・分析連携」「人材・現場協働」「環境・サステナビリティ実証」「事業化・国際展開支援」の4分野で協働。研究・分析連携では、分析技術高度化に向けた共同研究開発体制を整備し、共同研究で得た知見を商業応用していく。また「おいしさ」の科学的裏付けも進める。
人材面では、修士・博士課程を含む大学院生による協創型インターンシップや短期プロジェクトを実施。同社の研究者と大学教員による共同ワークショップや現地視察も定期実施する。
環境分野では、カーボンファーミング等の炭素貯留手法の実証・定量評価や、生物多様性保全を含む持続可能な栽培・調達モデルの開発・検証を実施。得られたエビデンスを製品改良、ブランド戦略、国際マーケティングに活用し、現地パートナーと連携した実証を経て、段階的に事業化する。
また同社は今回、製品改良やサステナビリティ指標(KPI)の設定・達成に向けた実証を拡充。将来的には国際市場での製品投入や現地生産・調達体制構築に繋げる考え。
【参照ページ】東京農工大学と包括連携協定を締結
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