
環境サービス世界大手仏ヴェオリアは6月25日、不作為コストを可視化するAI活用ソリューション「PRISM」を、同社グループ全体で展開すると発表した。経営判断において、環境・社会・経済面での長期的リスクを定量化し、現在アクションを起こす価値を示すことを狙う。
不作為コストとは、「何もしない(アクションを起こさない)こと」によって将来的に生じ得る環境・社会・経済面の損失や負担のこと。同社は、企業がサービス中断による社会的コスト、汚染による健康被害、サービス継続のための非効率な代替策、復旧・再建費用等の直接・間接コストに直面し得る一方、現在これらは十分に可視化されていないと指摘した。
PRISMは、…
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