
サントリーホールディングスは8月19日、使用済みペットボトルのリサイクル技術「FtoPダイレクトリサイクル技術」をタイに導入し、2028年から100%リサイクルペットボトルの製造を開始すると発表した。東南アジアでの同技術の導入は初。製造能力は年間約4億本分となる見込み。
FtoPは「Flake to Preform」の略で、回収したペットボトルをフレーク状に粉砕、洗浄し、高温で溶解、ろ過した後、直接プリフォームを製造するマテリアルリサイクル手法。プリフォームはPET樹脂から作られる試験管状のペットボトル原型で、加熱して高圧空気を吹き込むことでペットボトルに加工される。
同技術は、…
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