【アメリカ】オバマ前大統領、任期終了3日前に「緑の気候基金」へ5億ドル拠出

Facebook Twitter Google+

 米国のオバマ前大統領は任期終了3日前の1月17日、パリ協定の実現を後押しする目的の気候変動対策ファンド「グリーン・クライメイト・ファンド(緑の気候基金)」に2回目となる5億米ドルの拠出を実施した。今回の拠出は、約10万人の市民と国際環境NGO350.orgやフレンズ・オブ・アース等がオバマ政権に提出していた嘆願書を受けたもので、1回目と同様に国会の承認は必要とされず、オバマ氏の裁量で決定された。  「グリーン・クライメイト・ファンド [...]

» 続きを読む

【アメリカ】ナイキなど企業・投資家365社、気候変動対策継続をトランプ次期政権に求める共同書簡送付

Facebook Twitter Google+

 米国でビジネスを展開する企業、投資家、NGOなど365社は11月16日、米国政府に対し、気候変動枠組条約パリ協定の遵守と推進を求める公開書簡「Business Backs Low-Carbon USA」を送付した。公開書簡の宛先は、トランプ次期大統領、オバマ現大統領、米国連邦議会議員およびCOP22マラケシュ会議に集まった世界のリーダーたち。公開書簡の送付に加わっている米国企業(一部外国企業も含む)には、デュポン、HP、インテル、シ [...]

» 続きを読む

【国際】COP22マラケシュ会議、具体的な進展なく閉幕。詳細ルール策定は再来年を目処に

Facebook Twitter Google+

 11月7日からモロッコのマラケシュで開催されていた気候変動枠組条約COP22マラケシュ会議(COP22/CMP12/CMA1)が11月18日閉幕した。今回の会議は、パリ協定のわずか1年未満というスピード発効後初の会議ということもあり、大きな注目を集めていたが、具体的な進展なく幕を閉じた。パリ協定で定めた2℃目標達成のための具体的な仕組むづくりについては、11月15日から18日まで開催されたパリ協定の第1回締約国会議(CMA1)で議論 [...]

» 続きを読む

【環境】トランプ次期大統領就任後、米国の環境・気候変動政策はどうなるのか

Facebook Twitter Google+

 11月9日の米国大統領選挙。大注目の中、ドナルド・トランプ共和党候補の勝利が確定しました。私も、ここ数カ月間、大統領選挙の結果について聞かれることもありました。その都度「今回の選挙は最後まで本当にわからない。でもおそらくはヒラリーが勝つのでは」と答えていました。が、結果はそうはなりませんでした。私自身の中にもヒラリー氏に勝ってほしいという期待があったのかもしれません。  トランプ次期政権の政策はどうなるのか。早速、日本では安全保障や [...]

» 続きを読む

【環境】COP22マラケシュ会議いよいよ開幕 〜締約国会議論点とパリ協定未批准の日本の対応〜

Facebook Twitter Google+

 国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)パリ会議に世界が注目した昨年12月。それから1年が経ち、次の締約国会議であるCOP22マラケシュ会議が、本日11月7日から18日までかけて、アフリカのモロッコで開催されます。パリ会議で国際合意に至った「パリ協定」は、先週11月4日に無事に発効し、締約国会議にはパリ協定に規定された権利と義務が発生することになりました。それを受け、COP22マラケシュ会議では、パリ協定の第1回締約国会 [...]

» 続きを読む

【フランス】COP21、「パリ協定」を採択して閉幕。途上国も含む国際合意が実現

Facebook Twitter Google+

 フランスのパリで開催されていた気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)は12月13日、195ヶ国が2020年以降の気候変動に関する国際枠組み「パリ協定」を採択し、閉幕した。気候変動に関する国際合意は京都議定書以来約18年ぶりとなり、途上国も含めた全ての国が参加する協定としては今回が初めてとなる。世界全体の気候変動対策の方針を決定づける歴史的な転換点となった。  今回のパリ協定では、温室効果ガス排出削減による気候変動緩和、各国 [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る