トップニュース 【アメリカ】全米9州知事、パリ協定への支持を表明。「米国気候連盟」発足。11州も検討 カリフォルニア州、ニューヨーク州、ワシントン州の州知事は6月1日、同日に米トランプ大統領が気候変動枠組条約パリ協定からの離脱方針を表明したことを受け、州内ではパリ協定遵守を継続することにコミットする「United St […]
トップニュース 【アメリカ】トランプ大統領、パリ協定からの離脱方針を表明。高まる中国・EUの存在感 米トランプ大統領は6月1日、ホワイトハウスで、気候変動枠組条約パリ協定からの離脱方針を表明した。トランプ大統領は、パリ協定は米国にとって不公平な内容であり、米国経済を痛めるものであると同協定を批判した。パリ協定には世...
トップニュース 【国際】大手企業30社CEO、トランプ大統領にパリ協定残留を求める共同書簡に署名 米大手企業を中心とする30社のCEOは5月10日までに、米トランプ大統領に気候変動枠組条約パリ協定への残留を求める共同書簡に署名した。CEOらは、パリ協定に留まることが、米国企業、サプライヤー、顧客、地域社会にとって有 […]
トップニュース 【アメリカ】トランプ大統領のパリ協定離脱政策。政権内やエネルギー業界から残留を求める声も トランプ政権内で、パリ協定からの離脱派と残留派との間で意見対立が起きている。また、トランプ大統領が大統領選挙期間中に「パリ協定からの離脱」政策を表明したことで、同政策への支持を行うと見られていた石油業界からも、パリ...
トップニュース 【アメリカ】一部の大手石炭採掘企業、トランプ政権にパリ協定への残留を要請 米トランプ政権が国際的な気候変動への対応が米国経済を痛めていると考え環境規制緩和を進める中、その議論の渦中にある米国の石炭採掘会社の一部からは、米トランプ政権に対して気候変動枠組条約パリ協定から離脱しないよう求める...
トップニュース 【ドイツ】ドイツ銀行グループ、石炭採掘・石炭火力発電からのダイベストメントを発表 銀行世界大手ドイツ銀行グループは1月31日、同行グループの内部規定である「Environmental and Social Policy Framework」を改訂し、未開発鉱区での新規石炭採掘と石炭火力発電の双方に対 […]
トップニュース 【アメリカ】オバマ前大統領、任期終了3日前に「緑の気候基金」へ5億ドル拠出 米国のオバマ前大統領は任期終了3日前の1月17日、パリ協定の実現を後押しする目的の気候変動対策ファンド「グリーン・クライメイト・ファンド(緑の気候基金)」に2回目となる5億米ドルの拠出を実施した。今回の拠出は、約10万 [&he...
トップニュース 【アメリカ】ナイキなど企業・投資家365社、気候変動対策継続をトランプ次期政権に求める共同書簡送付 米国でビジネスを展開する企業、投資家、NGOなど365社は11月16日、米国政府に対し、気候変動枠組条約パリ協定の遵守と推進を求める公開書簡「Business Backs Low-Carbon USA」を送付した。公開 […]
トップニュース 【国際】COP22マラケシュ会議、具体的な進展なく閉幕。詳細ルール策定は再来年を目処に 11月7日からモロッコのマラケシュで開催されていた気候変動枠組条約COP22マラケシュ会議(COP22/CMP12/CMA1)が11月18日閉幕した。今回の会議は、パリ協定のわずか1年未満というスピード発効後初の会議と […]
トップニュース 【環境】トランプ次期大統領就任後、米国の環境・気候変動政策はどうなるのか 11月9日の米国大統領選挙。大注目の中、ドナルド・トランプ共和党候補の勝利が確定しました。私も、ここ数カ月間、大統領選挙の結果について聞かれることもありました。その都度「今回の選挙は最後まで本当にわからない。でもおそら...
トップニュース 【環境】COP22マラケシュ会議いよいよ開幕 〜締約国会議論点とパリ協定未批准の日本の対応〜 国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)パリ会議に世界が注目した昨年12月。それから1年が経ち、次の締約国会議であるCOP22マラケシュ会議が、本日11月7日から18日までかけて、アフリカのモロッコで開催さ […]
トップニュース 【フランス】COP21、「パリ協定」を採択して閉幕。途上国も含む国際合意が実現 フランスのパリで開催されていた気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)は12月13日、195ヶ国が2020年以降の気候変動に関する国際枠組み「パリ協定」を採択し、閉幕した。気候変動に関する国際合意は京都議定書以 […]