トップニュース 【国際】ペプシコ、2030年までに5000万人に高栄養価の食事アクセス。食料安全保障プログラム 食品世界大手米ペプシコは11月16日、2030年までに、栄養価の高い食事アクセスを5,000万人に提供するという新たな食料安全保障目標を発表した。同目標の達成に向け、食品安全保障プログラム「Food for Good」 […]
トップニュース 【国際】インド主導のISAやWRI等、太陽光投資アクション・アジェンダ発足。110兆円の投資へ 国際環境NGO世界資源研究所(WRI)、インド政府が主導する「国際太陽光同盟(ISA)」、ブルームバーグ・フィランソロピーズの3者は11月9日、太陽光発電の促進を目指す「太陽光投資アクション・アジェンダ」を発足した。I […]
トップニュース 【国際】シュナイダーエレクトリック、日本で脱炭素コンサル部門発足。製薬大手10社とも協働 重電設備世界大手仏シュナイダーエレクトリックは11月4日、日本市場での包括的なカーボンニュートラル・コンサルティングを行うエナジーサステナビリティサービス事業(ESS事業)を展開する部門を日本で新たに立ち上げたと発表し [&...
トップニュース 【国際】世界風力会議と世界太陽光会議、合同で「世界再生可能エネルギー同盟」発足 風力発電国際業界団体の世界風力会議(GWEC)と、太陽光発電業界団体の世界太陽光会議(Global Solar Council)は11月2日、合同で「世界再生可能エネルギー同盟」を設立する覚書に署名した。双方のナレッジ […]
トップニュース 【日本・韓国】環境NGO5団体、バイオマス発電の禁止を政府に要求。森林破壊と気候変動悪化 環境NGO5団体は10月21日、両国政府に対し、森林破壊を引き起こすバイオマス発電を禁止するよう求める共同声明を発表した。両国では、木質チップ等を燃料とするバイオマス発電プロジェクトが活発化しており、森林破壊を引き起こ [&he...
トップニュース 【アメリカ】アップル、再エネ・サプライヤープログラム加盟が175社に増加。地域支援も開始 米アップルは10月27日、同社が2020年に発表した2030年までにバリューチェーン全体でカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)目標の達成に向けたアクションを、加速させると発表した。 【参考】【国際】アップ […]
トップニュース 【アジア】CDP、10ヶ国・地域の再エネ競争力ランキングAREC発表。首位はインド 環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは10月27日、アジア主要10ヶ国・地域の再生可能エネルギー電力競争力ランキング「AREC-Index」を発表した。アジア地域は、急速に電力需要が増加。日本もランキングの対象とな […]
トップニュース 【国際】キャップジェミニ、2021年版世界エネルギー市場展望。価格が不安定化 仏ITコンサルティング大手キャップジェミニは10月12日、北米・欧州・アジア・オーストラリアを対象に電力・ガス市場を分析した2021年版レポート「世界エネルギー市場展望(WEMO)」を公表した。 同レポートは、
トップニュース 【オーストラリア】コールズ、2025年度までに100%再エネ転換。電力大手との大規模発電証書購入契約締結 小売大手豪コールズは10月15日、2025年度までに使用電力を100%再生可能エネルギーに転換すると発表した。同アクションは、同社サステナビリティ戦略「Together to Zero」の一環。 同社はすでに、
トップニュース 【国際】リオ・ティント、スコープ1と2で2030年CO2排出量50%削減。従来目標の3倍 資源開発世界大手英豪リオ・ティントは10月20日、2030年までにスコープ1とスコープ2の二酸化炭素排出量を50%削減すると発表した。同社はこれまで同年までに2018年比15%削減を目標としており、3倍以上に引き上げた […]
トップニュース 【アメリカ】トタルエナジーズ、Simply Blue Groupと合弁会社設立。浮体式洋上風力発電 仏エネルギー大手トタルエナジーズと、アイルランド浮体式洋上風力発電Simply Blue Groupは10月13日、米国での浮体式洋上風力発電プロジェクト展開に向け合弁会社「トタルエネジーズSBE US」を設立したと発 […]
トップニュース 【アメリカ】Esri、高速道路インフラへの太陽光発電促進でゾーニングツール開発。州政府向け 米慈善団体Rayと、地理情報システム(GIS)世界大手米Esriは10月20日、高速道路インフラの空き地で、太陽光発電所の適地ゾーニング・ツール「ROW」を共同開発したと発表した。地理条件と経済性の観点から高速道路イン […]
トップニュース 【国際】世界風力会議、各国政府に風力発電で「本気」要求。2030年までに現状の4倍の導入必要 風力発電国際業界団体の世界風力会議(GWEC)は10月18日、各国政府に対し、風力発電導入を加速させるための8つの政策提言を発表した。第26回気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議(COP26)に向け、各国政府に「本気で […]
トップニュース 【中国】習近平主席、国内で100GWの再エネ新設着工を発表。2030年までに1200GW計画 中国の習近平国家主席は10月12日、中国北部の砂漠地帯を中心に、太陽光発電と風力発電を大規模の建設する計画で、最初の100GWの建設作業を開始したことを明らかにした。同国は、2030年までに1,200GWの導入政策を掲 […]
トップニュース 【アメリカ】内務省、2025年までに最大7件の洋上風力海域リース発表。2030年30GW目標に向け 米ハーランド内務長官は10月13日、バイデン政権が掲げる2030年までに洋上風力発電を30GW導入するという目標を達成するため、今後の洋上風力発電リース計画を発表した。海洋エネルギー管理局(BOEM)が、2025年まで […]
トップニュース 【インドネシア】政府、屋上太陽光発電導入促進の規則発布。再エネ電源の拡大へ インドネシアで8月20日、屋上太陽光発電の導入を促進するエネルギー鉱物資源大臣(MEMR)規則2021年26号が施行された。インドネシアは、2050年カーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)を政策として打ち出 […]
トップニュース 【イギリス】ジョンソン首相、「2035年までに英国全電力を再生可能エネルギーに転換」 英ボリス・ジョンソン首相は10月5日、英国の電力を2035年までに「クリーンエネルギー」に転換すると発表した。英国でガス価格が史上最高額まで高騰する中、クリーンエネルギーに全面転換することで、ガスの価格変動リスクを回避 [&h...
トップニュース 【日本】JERA、フィリピン電力大手アボイティス・パワーの株式27%取得。中東でも子会社設立 東京電力ホールディングスと中部電力の折半合弁会社JERAは9月27日、フィリピン電力大手アボイティス・パワーの株式約27%を、約15.8億米ドル(約1,740億円)で購入したと発表した。フィリピンの発電のカーボンニュー […]
トップニュース 【国際】RE100、再エネ移行表彰。3M、エスティーローダー、グーグル、ノボノルディスク受賞 国際環境NGOのThe Climate Group(TCG)が運営する事業電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目指す国際イニシアチブ「RE100」は9月22日、2021年版リーダーシップアワードを発表。再生 […]
トップニュース 【日本】環境省、着床式洋上風力の事業終了後廃棄の考え方公表。風力環境アセスの基準緩和も 環境省は9月30日「着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方」を取りまとめた。「着床式洋上風力発電施設の残置に係る検討会」で検討を進めていた。 今回発表した資料は、法律に基づき、洋上風力発電の事業終了後の原状回復 ...