Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】世界洋上風力連合が発足。デンマーク、ノルウェー、米国政府も集結。2030年までに380GW

 国際再生可能エネルギー機関(IRENA)、世界風力会議(GWEC)、デンマーク政府の3者は9月19日、新たなマルチステークホルダー型の洋上風力発電推進イニシアチブ「世界洋上風力連合(GOWA)」を発足した。発足式には、米国政府やノルウェー政府からも高官が出席した。

 GOWAは、世界全体での新規設備容量を、2020年代は年平均35GW、2030年以降は70GW以上を目標として設定。世界全体での洋上風力発電の設備容量では2030年までに380GW以上、2050年までに2,000GW以上を掲げた。現状は世界で57GW.

 GOWAは、政府を含めたエンゲージメントの強化と、洋上風力発電のバリューチェーン構築を支援。国際的な実践共同体を形成していく考え。 

【参照ページ】New global alliance taps into offshore wind’s enormous potential

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。