インタビュー 【金融】三菱商事・ユービーエス・リアルティ。不動産投資信託の第1号グリーンボンド発行を予定 不動産投資信託(J-REIT)の運用会社大手の三菱商事・ユービーエス・リアルティ(MC-UBS)は4月16日、同社運用のJ-REITの一つ「日本リテールファンド投資法人(JRF)」が年限5年のグリーンボンドを発行する予 […]
トップニュース 【国際】ISO、世界初のファシリティマネジメント規格ISO41001をリリース ISO(国際標準化機構)は4月24日、ファシリティマネジメント(FM)規格「ISO41001」をリリースした。ファシリティマネジメント分野の国際規格はISO41001が世界初。同規格は、健康・ウェルビーイング、空間活用 […]
トップニュース 【国際】WELL認証のIWBI、7ヶ国のグリーンビルディング推進機関と提携。WELL認証拡大目指す 健康ビルディング認証団体米IWBI(International WELL Building Institute)は4月16日、各国のグリーンビルディング推進機関とパートナーシップを締結したと発表した。パートナーとなった […]
トップニュース 【フランス】欧州初のグリーン商業不動産ローンが誕生。パリ市建設予定のオフィスタワー融資 カナダ不動産大手Ivanhoé Cambridgeと仏保険大手Natixis Assurancesは3月7日、気候債券イニシアチブ(CBI)から欧州初のグリーン商業不動産ローン認定を受けた。認定を受けたのは、パリ市に建 […]
トップニュース 【ケニア】国連ハビタットの難民支援用居住インフラ建設、LIXILがトイレインフラ提供で協力 国連人間居住計画(UN-HABITAT:国連ハビタット)は2月28日、日本政府とLIXILの支援、及びUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)およびケニヤのトゥルカナ郡政府との連携の下で、同郡カロベイエイ地域で気候変動耐 […]
トップニュース 【日本】大和ハウス工業、再生可能エネルギー100%「RE100」加盟。日本企業では4社目。EP100加盟も 大和ハウス工業は3月1日、事業活動において使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際イニシアチブ「RE100」に加盟したと発表した。同時に、事業エネルギー効率の倍増を目指す国際イニシアチブ「EP10 […]
トップニュース 【日本】WWFジャパン、日本の建設・不動産の気候変動対応ランキング公表。積水ハウスが首位 国際NGO世界自然保護基金(WWF)の日本支部、WWFジャパンは2月23日、日本の建設・不動産業34社を対象とした「温暖化対策ランキング」を発表した。そのうち9社は、2016年に環境報告書等を発行しておらず、実際には2 […]
トップニュース 【国際】グリーンビルディング認証LEED、WELL、RESETが戦略的提携発表。データを相互連携 IWBI(International WELL Building Institute)、米国グリーンビルディング協会(USGBC)、米グリーンビルディング評議会(GBCI)、中国グリーンビルディング認証機関GIGAの4 […]
トップニュース 【国際】世界40都市気候変動ネットワークC40、都市再生公募コンテスト発表。15都市が参加 世界40都市の気候変動対応ネットワークC40は11月16日、カーボン・ニュートラルと強靭な都市再生分野の公募コンテスト「Reinventing Cities」を実施すると発表した。参加都市が中心となって再活性化が必要な […]
トップニュース 【国際】GRESB、上場不動産企業とREITのESG情報開示度を分析。データベース公開 国際ESG不動産評価機関GRESB(グローバル・リアルエステイト・サステナビリティ・ベンチマーク)は11月6日、不動産業界会社の重要ESG情報開示レベルをまとめたデータベースと現状評価レポート「Public Discl […]
トップニュース 【国際】不動産ESG評価GRESB、不動産会社やファンドを対象とした「事前評価」サービス新設 国際ESG不動産評価機関GRESB(グローバル・リアルエステイト・サステナビリティ・ベンチマーク)は10月23日、不動産ESG評価の簡素版「GRBSBリアルエステイト事前評価(GRESB Pre-Assessment) […]
トップニュース 【日本】積水ハウス、集合住宅でもネット・ゼロ・エネルギーを実現。第1号物件分譲開始 積水ハウスは11月8日、国内で初めて全住戸でエネルギー消費量がゼロとなる「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」基準を満たす高級分譲マンションの分譲を11月11日より開始すると発表した。物件は名古屋市千種区の「グ [&hell...
トップニュース 【イギリス】バークレイズ、グリーンボンド5億ユーロ発行。英銀発行・使途英国資産で初 金融世界大手英バークレイズは11月6日、ユーロ建てグリーンボンドを発行した。英国銀行が英国資産を使途とするグリーンボンドを発行するのは初。発行額は5億ユーロ(約663億円)。償還は2023年。MREL(適格債務最低基準 […]
トップニュース 【アメリカ】Vert Asset Management、米国初のESG不動産投資信託ファンド設定 米ESG投資運用Vert Asset Managementは10月31日、米国初のESG不動産ファンド「Vert Global Sustainable Real Estate Fund(ティッカー:VGSRX)」を設定 […]
トップニュース 【日本】積水ハウス、再生可能エネルギー100%「RE100」加盟。日本企業では2社目 積水ハウスは10月20日、事業活動において使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際イニシアチブ「RE100」に加盟したと発表した。日本企業としては今年4月21日に加盟したリコーに続き2社目。積水ハ […]
トップニュース 【イギリス】CORE Coaltion、英国現代奴隷法の2017年企業声明を分析。リスク開示で課題多い 英人権・環境NGOのCORE Coalitionは10月4日、英国現代奴隷法が義務化している大企業の報告書について、今年度の提出結果を分析したレポート「Risk Averse?」を発表した。現代奴隷法は、年間売上3,6 […]
トップニュース 【EU】欧州委員会、新たなグリーンビルディング評価体系「Level(s)」の試験運用開始 EUの行政府・欧州委員会は9月28日、新たなグリーンビルディング評価フレームワーク「Level(s)」の試験運用フェーズを開始したと発表した。今後2年をパイロットフェーズと位置づけ、各界から参加者を募りLevel(s) […]
トップニュース 【パプアニューギニア】違法伐採木材が世界に流通。グローバル・ウィットネス調査。双日も調達一時停止か 国際NGOグローバル・ウィットネスは8月1日、パプアニューギニアで違法伐採された木材を使用したフローリング材を販売しないよう米小売業界や世界の商社に呼びかけるレポート「Stained Trade」を発表した。グローバル […]
トップニュース 【日本】海外で関心高まる日本の労働慣行。2020東京五輪建設工事で23歳男性が過労死の疑い 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のメイン会場となる新国立競技場(オリンピックスタジアム)の建設工事現場で働いていた建設会社の男性新入社員(当時23歳)が、2017年3月2日に行方不明になり、4月15日 […]
トップニュース 【フランス】ナティクシス、世界初のグリーンボンド型CMBSを7,200万米ドル発行 仏銀行大手BPCEグループの金融子会社ナティクシスは7月6日、世界初となるグリーンボンド型CMBS(商業用不動産ローン担保証券)を発行した。 今回発行のCMBSは、ゴールドマン・サックスが1983年に本社として建設し […]