米デイブ・トーマス養子財団は10月2日、養子縁組対応に関する米国優良機関ランキング「100 Best Adoption-Friendly Workplaces」の2018年度結果を公表した。デイブ・トーマス養子財団は、米ファーストフード大手ウェンディーズ創業者デイブ・トーマス氏が設立した財団。同ランキングは、養子縁組を実施した親に対する資金援助と有給休暇取得等を評価したもので、今年で12回目。
100 Best Adoption-Friendly Workplaces 2018
- NVIDIA(エヌビディア)
- アメリカン・エキスプレス
- キャピタル・ワン・フィナンシャル
- フェリング・ファーマ
- バリラアメリカ
- クオリティ・サプライチェーン・コープ
- シチズンバンク
- レイサム&ワトキンス
- アボット
- 米国小児科学会
首位エヌビディアは、アルバイトを含む全従業員に、養子縁組費用を無制限に支給する制度を整備し、最長20週間の有給育児休暇も提供している。
【参照ページ】NVIDIA RANKS #1 ON THE DAVE THOMAS FOUNDATION FOR ADOPTION’S 100 BEST ADOPTION-FRIENDLY WORKPLACES LIST
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