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【ドイツ】連邦上下院、2021年から導入のCO2排出量取引制度で1t当たり25ユーロにすることで合意

 ドイツ連邦参議院(上院)とドイツ連邦議会(下院)は12月18日、2021年からの導入で合意している交通・輸送及び不動産暖房業界への二酸化炭素排出量取引制度(ETS)について、一旦合意した1t当たり10ユーロ(約1,200円)から、25ユーロ(約3,050円)に引き上げることで合意した。来年から正式な立法手続きに入る。

 ドイツ政府は、2030年までに二酸化炭素排出量を1990年比55%削減する目標を設定。達成するために、現行のEUによる二酸化炭素排出量取引制度(EU-ETS)に加え、…

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