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【国際】エスティローダー、急成長の免税店事業で環境サステナビリティ目標設定。店舗設計から脱プラまで

 化粧品世界大手米エスティローダーは1月26日、空港、港湾、都市部の免税店販売事業でのサステナビリティ目標を設定した。免税店販売事業は、同社の中でも最も成長性が高い。同社全体のサステナビリティ目標に合わせ、成長事業分野で、二酸化炭素排出量、廃棄物、エネルギー等のサステナビリティ目標を設定した。免税店事業は業界で「トラベルリテール」とも呼ばれている。

 二酸化炭素排出量では、2023年末までに、消費者向けの商品配送および飛行機での出張について、二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を目指す。包装・容器では、2023年までに免税店限定商品(TREX)でのプラスチック製ラップの使用を廃止しプラスチック廃棄物を5.4万kg削減。さらに2025年までにTREXの箱をすべてFSC認証紙に転換する。

 店舗設計やビジュアルマーチャンダイジングでは、2021年までに販促物の素材等でサステナビリティを取り入れた手法に変更。さらに2023年末までに全店舗をサステナブルビルディング型に転換する。

 今回掲げた目標は、すでに韓国でオープンした免税店で実践。販促物の平均80%は再利用しており廃棄物と環境インパクトを削減した。

【参照ページ】The Estée Lauder Companies Announces Sustainability Goals for Travel Retail

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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