三井住友銀行は3月8日、再生可能エネルギー分野を中心とした環境分野に資金使途を限定する「グリーン預金」サービスを発表した。ESG評価世界大手オランダのサステイナリティクスとともにグリーン預金適格ガイドラインを策定する。同様の預金口座は日本初。
設定する預金口座は米ドル建て。預金金利は従来型と同等。2,000億円規模の預金獲得を目指す。特に法人向けの需要を期待しているという。毎年、預金の運用状況に関する外部チェックを入れ、客観性と透明性を確保する。
【参照ページ】サステナリティクス・ジャパンとのグリーン預金適格ガイドライン策定に関する契約締結について
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