
英公共放送チャンネル4は8月、2020年東京パラリンピック競技大会の放送スポンサーからBPが外れたことを明らかにした。同社は2020年1月にはトヨタ自動車とBPが放送スポンサーとなると公表していたが、急遽トヨタ自動車の単独スポンサーが発表された。同社はBPが外れた理由を明らかにしていない。
チャンネル4が、BPのスポンサーシップを発表した直後、若者世代を中心に環境NGOからの反対キャンペーンが展開されていた。国際環境NGOの350.orgも反対の署名活動も展開した。さらに英名門劇団ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーも、BPとのスポンサー契約を打ち切ったことも話題となっている中で、今回の事実が明らかとなった。
他にも、BPが大英博物館の歴代の最高額のスポンサーであることも英国では最近話題となっており、クリエイターやアーティストからの反対運動も活発化している。ロイヤル・ダッチ・シェルが、ロンドン科学博物館の気候展示会のスポンサーになったことも同様に攻撃の対象となっている。
一方、チャンネル4は8月24日、東京2020パラリンピック競技大会の短編サマリー動画の配信で、TikTokの英国法人と連携を発表。TikTok上のチャンネル4のアカウントで、短編動画を配信している。動画には、TikTokの機能を活用し音声データをのせ、視覚障害や読字障害を持つ人でもコンテンツを楽しめるように工夫した。
【参照ページ】Toyota and BP to sponsor Tokyo 2020 Paralympic Games Programming
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