Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【オーストラリア】ウールワースとパクト、廃プラリサイクルで協働。地域循環システム構築

 豪小売大手ウールワースと豪包装・容器製造パクト・グループは7月26日、サーキュラーエコノミー型の包装・容器製造で協働すると発表した。オーストラリア地域でのリサイクルおよび再生素材での包装・容器製造能力拡大に数百万豪ドル規模の投資を行う考え。

 ウールワースは、可能な限り包装・容器からのプラスチック削減を進めており、食品の安全性や品質のため、プラスチック代替が存在しない場合には、再生プラスチックを使用している。2022年度には、プライベートブランド(PB)商品から使い捨てのバージンプラスチック5,800t以上を削減予定。同社は、2024年までにプライベートブランド(PB)商品の包装・容器でのバージンプラスチック消費量半減が目標。今回のアクションもその一環。

 今回両社の協働では、同地域で生産されるプラスチックのうち年間1.8万tが再生プラスチックに転換。二酸化炭素排出量を年間約2.5万t、水消費量では、オリンピックプール約500個分を削減できる見込み。ウールワースでは、牛乳瓶、肉用トレイ、飲料容器等、全プライベートブランド(PB)商品の包装・容器で再生プラスチックを採用。年間最大1.8万tの再生プラスチックを活用する見込み。

 パクト・グループは現在、オーストラリアでプラスチックリサイクル施設5拠点を運営。オルベリーウォドンガにある最新のPETリサイクル施設では、飲料用PETボトルを年間最大10億本リサイクルできる。2025年までに、さらに4拠点を建設する予定。さらに同社は、包装材製造施設に新たな技術・設備を導入するため、7,600万豪ドル(約73億円)の投資も行っている。

 ウールワースはその他にも、豪ベンチャーキャピタルMain Sequenceやオーストラリア国立大学とともに、酵素ケミカルリサイクル技術開発Samsaraを設立。酵素ケミカルリサイクル技術の商用化を目指している。同社の技術は現在、初期段階にあり、最初の商業規模の工場は今後18カ月以内に開設予定。初期生産の再生プラスチック5,000tは、ウールワースが自社製品に使用する。

【参照ページ】Woolworths Group and Pact plan new strategic partnership to boost recycled packaging 【参照ページ】Woolworths Group and Pact plan new strategic partnership to boost recycled packaging

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る
または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。