金融 公開日:2025/01/09 【アメリカ】テキサス州司法長官、金融大手6社のNZBA脱退を称賛。州法違反調査を終了 米テキサス州のケイ・パキストン司法長官は1月7日、米金融大手バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーの6社が、銀行の気候変動イニシアチブ「Net-Zero Banking Alliance(NZBA)」からの脱退を決めたことについて、「同州の呼びかけに応じた」との認識を示した。 【参考】【アメリカ】JPモルガン、NZBA脱退。エネルギー転換や脱炭素化のサポートは継続(2025年1月8日) 【参考】【アメリカ】モルスタ・NZBA脱退。ネットゼロ・コミットは維持(2025年1月4日) 【参考】【アメリカ】BoAとシティ、NZBA脱退。カーボンニュートラルに向けた事業活動は継続(2025年1月3日) 【参考】【アメリカ】ウェルズ・ファーゴ、NZBA脱退。共和党からプレッシャー(2024年12月24日) 【参考】【アメリカ】ゴールドマン・サックス、NZBAからの脱退決定。報告義務や反ESG政治運動が背景か(2024年12月10日) 今回の声明では、… この記事のタグ Net-Zero Banking Alliance NZBA アメリカ エネルギー・資源 テキサス州 レポーティング・ガイドライン・法規制 北米 政府・国際機関・NGO 気候変動 環境 金融 この記事は有料会員限定です。 ログインまたは、有料会員登録をお願いします。 まずは無料会員登録 ログインする Sustainable Japanの特長 Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。 時価総額上位100社の96%が登録済 業界第一人者が編集長 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1 さらに詳しく ※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら