
欧州評議会は2月11日、AIに関する初の国際条約「AIと人権、民主主義、法の支配に関する欧州評議会枠組条約」に日本とカナダが署名したと発表した。フランス主催のAIアクション・サミットの中で、調印式が開催された。
【参考】【国際】欧州評議会のAI条約、10カ国・地域が署名。5カ国批准で発効(2024年9月16日)
【参考】【国際】AIアクション・サミット2025年、包摂的で持続可能なAI声明採択。60カ国・地域署名(2025年2月12日)
同条約の現在の署名国は、欧州評議会加盟国では、英国、ノルウェー、アイスランド、アンドラ、サンマリノ、モルドバ、ジョージアとEU。非加盟国では、米国、イスラエル。今回新たに日本とカナダが署名し、11カ国となった。
同条約は、欧州評議会加盟国3カ国以上を含む5カ国が批准した日から3カ月を経過した翌月1日に発効する。但し、米国に関しては、第2次トランプ政権中に批准する見通しは低い。
【参照ページ】Canada and Japan sign Council of Europe’s first ever global treaty on AI
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