
国際環境団体28機関で構成する「ネイチャーポジティブ・イニシアチブ」は2月19日、「ネイチャーポジティブ」状態を測定するための指標開発に向けた2025年パイロットプログラムの自主参加機関の募集を開始した。
【参考】【国際】ネイチャーポジティブ・イニシアチブ、「自然状態」の測定指標案発表。パブコメ募集(2024年10月11日)
同イニシアチブの中核機関を構成するのは、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)、科学的根拠に基づく目標ネットワーク(SBTN)、資本連合(Capitals Coalition)、国際自然保護連合(IUCN)、ICUNの「保護地域に関する世界委員会(WCPA)」、世界資源研究所(WRI)、WBCSD(持続可能な発展のための世界経済人会議)、世界自然保護基金(WWF)インターナショナル、野生生物保全協会(WCS)、GRI、国連責任投資原則(PRI)、NatureFinance、Nature4Climate、Business For Nature、ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)、コンサベーション・インターナショナル(CI)、グローバル・コモンズ・アライアンス等。
ネイチャーポジティブ・イニシアチブは今回、陸域の指標案が固まったことを受け、パイロットプログラムを開始する。パイロットプログラムでは、指標活用の初期ユーザーとして、企業と金融機関に焦点を当てている。企業や金融機関が、原案の支援ガイダンスを使用して実際に指標を測定できるかを検証しつつ、戦略策定、目標設定、プロジェクト、会計・開示等にもどのように反映できるかを見極める。
パイロットプログラムでは、同イニシアチブに参画するNGO等のいずれかと連携することが必須。応募締切は3月24日。4月中旬に結果が通知される。参画企業は、ヘルプデスクやサポートガイダンスにアクセスし、フィードバックを共有するための「コミュニティ・オブ・プラクティス」にも参加可能で、EYとThe Biodiversity Consultancyがサポート役を務める。
【参照ページ】Putting State of Nature metrics to the test: 2025 Piloting Programme
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