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【デンマーク】レゴ、3年間連続で埋立廃棄物ゼロを達成。再利用・リサイクル・回収割合は96%

 玩具世界大手デンマークのレゴ・グループは6月24日、グローバルでの製造拠点で3年連続で埋立廃棄物ゼロを達成したと発表した。

【参考】【デンマーク】レゴ、持続可能な素材の使用割合が50%に到達。マスバランス方式を駆使(2025年3月17日)

 同社は、環境インパクトと事業成長を切り離すことを目指す包括的目標「Zero impact in Operations」を掲げ、温室効果ガス排出量、エネルギー使用量、水使用量、廃棄物発生量に関する目標を設定済み。「埋立廃棄物ゼロ」もその一つとなっており、製造拠点からの廃棄物の埋立率を1%未満に抑えるという目標を設定している。

 同社の製造拠点で発生した2024年の廃棄物は全体で25,859t。そのうち埋立廃棄されたのは62tで、閾値としている1%を下回った。また、廃棄物全体のうち、再利用、リサイクル、熱回収された割合は96%に上る。

 発生している主な廃棄物は、成形工程で発生するプラスチックと、製品の工場間輸送や梱包に使用される木製パレットと段ボール。2022年以降、エネルギー回収を伴わずに焼却処分される廃棄物の量も毎年削減している。

 廃棄物削減のアプローチとして、デンマーク、中国、メキシコの工場では、デジタルソリューションを導入し、再循環が可能な原材料を特定、効率向上ツールを継続的に活用することで、2024年に廃棄物を160t以上削減。チェコの工場では、従業員がサプライヤーと協力し、段ボールコアをサプライヤーに返却するクローズド・ループ・システムを確立した結果、廃棄物を39t削減した。

 レゴ部品の廃棄物は新しいレゴブロックの製造に再利用されており、再利用できない廃棄物は自動車製造や電子機器等の他の産業でリサイクルされている。

【参照ページ】Celebrating 3 years of zero waste to landfill

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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