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【アメリカ】ネステ、米空港3カ所でユナイテッド航空にSAF供給開始。連携強化

 フィンランド石油化学大手ネステは10月23日、航空世界大手ユナイテッド航空との既存パートナーシップを拡大し、米国の3つの空港に持続可能な航空燃料(SAF)を供給すると発表した。

 両社は、これまでにも、長期パートナーシップに基づきSAFの供給契約を締結。ネステは、2022年にオランダのアムステルダム・スキポール空港、2023年にサンフランシスコ国際空港(SFO)、2024年にシカゴ・オヘア国際空港(ORD)でユナイテッド航空向けにSAFの供給を開始している。

 今回の発表では、ユナイテッド航空がネステの「Neste MY Sustainable Aviation Fuel」を、テキサス州ヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港(IAH)、ニュージャージー州のニューアーク・リバティー国際空港(EWR)、ワシントンDCのダレス国際空港(IAD)発の便で使用するために購入。同3空港でSAFを購入する初の民間航空会社となる。

 SAFの供給期間は、IAHが2025年7月から10月末まで、EWRとIADは2025年9月から2025年末まで継続。ヒューストンにあるネステのSAFターミナル施設から既存のパイプラインインフラを経由し、各空港に供給する。

 ユナイテッド航空は2024年に4,300t以上のSAFを使用。SAF市場の拡大に向けて、国及び州政府の支援が必要であることを強調し、今後もネステを含めた航空バリューチェーン全体のステークホルダーと協力し、低炭素エネルギーを促進するための適切な市場インセンティブの導入の必要性を訴えていくと伝えた。   【参照ページ】Neste extends partnership with United Airlines to bring sustainable aviation fuel (SAF) to three major US airports 【参照ページ】Neste provides sustainable aviation fuel to United Airlines for use at Chicago O’Hare International Airport in the U.S.

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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