
米国化学工業協会(ACC)傘下の北米難燃剤アライアンス(NAFRA)は4月23日、臭素系難燃剤(BFR)を含有するプラスチックの熱分解リサイクルに関する研究成果を発表。従来課題となっていた腐食リスクや酸性ガス排出の低減につながる可能性を示した。豪チャールズ・ダーウィン大学エネルギー資源研究所(ERI)が主導した。
電気電子、建設、自動車分野では、防火安全基準を満たすためBFRを含有するプラスチックの利用が進む一方、廃棄段階では混合プラスチック処理が複雑化している課題がある。今回の研究では、BFR含有プラスチックを埋立処分ではなく資源循環に戻すため、酸素のない環境で熱分解し、同時にハロゲンを捕捉する手法を検証した。
具体的には、…
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