
清水建設は6月24日、これまで土壌洗浄による処理が困難とされてきた粘性土主体のPFAS(ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物)汚染土壌の浄化技術を確立したと発表した。室内試験では、対象土壌からPFAS含有量の98%以上を除去し、浄化土として95%以上を回収できた。
PFASは、水や油をはじく撥水性・撥油性、熱や薬品に強い耐熱性、耐腐食性等の特性から、防水服、食品包装材、化粧品、泡消火剤、殺虫剤等に使用されてきた。一方、自然界に放出されるとほとんど分解されないため、自然環境への残留性や生態系への影響から、世界的に製造・使用に対する規制の動きが進んでいる。
今回構築した浄化技術は、…
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