Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】RMI、ESG全般デューデリジェンスも対象に。EU等での法定義務化踏まえ

 電子機器業界サステナビリティ推進機関RBA(責任ある企業同盟)の紛争鉱物フリー推進イニシアチブ「責任ある鉱物イニシアチブ(RMI)」は4月30日、鉱物サプライチェーンでの環境、社会、労働安全衛生、ガバナンスに関する評価基準を新たに発表した。

 今回の発表は、RMIのリスク評価としての射程を拡大するというもの。従来RMIは、米ドッド・フランク法や、経済協力開発機構(OECD)デューデリジェンス・ガイダンスの附属書IIで規定されている「紛争鉱物」リスクに焦点を当ててきた。

 しかし、近年、EUバッテリー規則や、EU企業サステナビリティ・デューデリジェンス指令(CSDDD)、ドイツ・サプライチェーン・デューデリジェンス法等のデューデリジェンス義務化の流れを踏まえ、国連ビジネスと人権に関する指導原則(UNGP)やOECD責任ある企業行動に関するガイドライン等を踏まえ、幅広いESGリスクもRMIの対象としていくことを伝えた。

 具体的に、RMIは今回、「社会、環境、労働安全衛生、ガバナンスリスクのための施設基準」の改訂版を公表。さらに、既存のRMI責任ある鉱物保証プロセス(RMAP)規格や、下流評価プログラム(DAP)にアドオンで活用できる「サプライチェーン・デューデリジェンス・モジュール・プラス」基準もリリースした。

 同基準の対象としては、主に、上流サプライチェーン施設、下流サプライチェーン施設、ピンチポイント・プロセッサーを想定している。RMIは、同基準の遵守支援として、トレーニング、ガイダンス、ツール等も用意し、ホームページ上で情報公開している。

【参照ページ】RMI Releases New Standard Suite for Social, Environmental, OHS and Governance Risks

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。