
農林水産省は7月14日、2022年に発足した「フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム(FSPPP)」を発展的に解消し、新たに「食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(食サス)」を発足した。
食サスの運営では、食品産業センターが事務局を務める。また、幹事会として、食品産業センター、日本惣菜協会、日本食品機械工業会、日本加工食品卸協会、日本スーパーマーケット協会、日本フードサービス協会が参加する。
食サスは今後、賛同する企業・団体を幅広く募集していく。食サスは、環境・人権検討会と栄養検討会の2つを設置し、セミナー、意見交換会、調査・分析等を開催していく予定。
【参照ページ】食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム
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