トップニュース 【日本】外国人等による森林取得、2006年以降で私有林の0.07%。増加傾向みられず。林野庁 農林水産省林野庁は9月16日、2024年に外国法人等により取得された森林面積は382haで、全国の私有林面積の0.003%にとどまっていると発表した。日本の森林が外国人に奪取されているとの懸念に応えたものと思われる。 […]
トップニュース 【日本】政府、「土地改良長期計画」を閣議決定。大規模化に向けた基盤整備強化。みどり戦略も 日本政府は9月12日、農林水産省が所管する新たな「土地改良長期計画」を閣議決定した。現行の計画は2021年度から2025年度までの5カ年計画だったが、食料・農業・農村基本計画の策定や、土地改良法の改正等を踏まえ、1年前 […]
トップニュース 【日本】農水省、国産食品の2024年度PFAS含有調査結果公表。耐容摂取量未満確認 農林水産省は8月28日、国産農畜水産物に含まれるPFAS(ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物)の2024年度実態調査結果を公表した。耐容摂取量と比較して十分に少ないことが判明した。 今回の調査で […]
トップニュース 【日本】農水省、随意契約備蓄米の販売期限を一部延期容認。2025年産米の価格上昇懸念も 農林水産省は8月20日、8月末までに消費者に提供されることを前提に実施してきた備蓄米の随意契約について、引渡し後1か月以内に販売することを目指すことを要件とし、実質的に8月末までの提供期限を一部延期する措置を決めた。 [&h...
トップニュース 【日本】クボタ、営農支援システムKSASに農水省みえるらべる申請機能搭載。第1号。コメ対象 クボタは7月30日、同社の営農支援システム「KSAS(Kubota Smart Agri System)」において、農林水産省の農家向け温室効果ガス排出量見える化ラベル制度「みえるらべる」の取得を支援する新機能を追加し […]
トップニュース 【日本】農水省、渇水・高温対策本部設置。水稲生育への影響懸念 農林水産省は7月30日、今年の渇水及び高温により、水稲の生育等への影響が懸念されていることを踏まえ、渇水・高温対策本部を設置した。現状把握を進め、対応を迅速化する。 同対策本部は、農林水産相を本部長とし、副大臣、大臣 ...
トップニュース 【日本】農水省、食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(食サス)発足。会員企業・団体募集 農林水産省は7月14日、2022年に発足した「フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム(FSPPP)」を発展的に解消し、新たに「食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(食サス)」を発足した。 食サ […]
トップニュース 【日本】政府、国安法施行令を改正し米穀の転売禁止。LINEヤフー、メルカリ、楽天は出品禁止 日本政府は6月13日、農林水産省が提案した「国民生活安定緊急措置法(国安法)施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。米穀を取得価格を超える価格で事業者もしくは個人が最終消費者に転売することが禁止された。6月23日か [&...
トップニュース 【日本】農水省、「みどり脱炭素海外展開コンソーシアム」賛同企業・団体募集開始 農林水産省は6月10日、農林水産分野における温室効果ガス排出削減技術の海外展開に向け、「みどり脱炭素海外展開コンソーシアム」を設立。趣旨に賛同する企業・団体の募集を開始した。 同コンソーシアムは、アジアモンスーン地域 ...
トップニュース 【日本】農水省、農林水産研究イノベーション戦略2025発表。新品種開発や林業・水産業でも 農林水産省は6月6日、「農林水産研究イノベーション戦略2025」を発表した。同戦略は毎年策定されているが、2024年に25年ぶりに改正された食料・農業・農村基本法に基づく食料・農業・農村基本計画が閣議決定されて以降、最 […]
トップニュース 【日本】農水省、バイオスティミュラントの表示等に係るガイドライン策定。関連法適用 農林水産省は5月30日、近年注目が集まるバイオスティミュラントに関し、事業者が留意すべき事項をまとめた「バイオスティミュラントの表示等に係るガイドライン」を策定した。 同ガイドラインでは、
トップニュース 【日本】農水省、「みえるらべる」にピーマン追加で24品目に。英語名「ChoiSTAR」 農林水産省は4月16日、農業での環境フットプリントに関する任意ラベル制度「みえるらべる」で、新たにピーマンが追加した。気候変動緩和と生物多様性保全の双方について三つ星で評価する。 【参考】【日本】農水省、「見える化」三 ...
トップニュース 【日本】農水省、「加工食品カーボンフットプリント(CFP)共通算定ガイド」発行 農林水産省は4月23日、「加工食品カーボンフットプリント(CFP)共通算定ガイド」を発行した。2023年12月に策定した原案を2024年度に実証し、最終発行にこぎつけた。 【参考】【日本】農水省、加工食品CFPの算定で […]
トップニュース 【日本】農水省、「農林水産省地球温暖化対策計画」改定。技術の海外展開も積極化 農林水産省は4月15日、地球温暖化対策計画や食料・農業・農村基本計画が閣議決定されたことを踏まえ、「農林水産省地球温暖化対策計画」を改定した。また、「農林水産分野GHG排出削減技術海外展開パッケージ基本的考え方」も公表 [&...
トップニュース 【日本】農水省、畜産関連の各基本方針と目標改訂。食料・農業・農村基本計画改訂受け 農林水産省は4月11日、新たな食料・農業・農村基本計画が同日に閣議決定されたことに伴い、畜産に関する「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」「家畜改良増殖目標」「鶏の改良増殖目標」「家畜排せつ物の利用の促進を...
トップニュース 【日本】政府、基本法改正後初の食料・農業・農村基本計画を閣議決定。食料困窮者対策も新設 日本政府は4月11日、2024年に25年ぶりに改正された食料・農業・農村基本法に基づき、食料・農業・農村基本計画を5年ぶりに閣議決定した。主に、食料安全保障と環境と調和のとれた食料システムの確立の計画が新たに固まるとと [&hell...
トップニュース 【日本】水産庁、32地区を「海業の推進に取り組む地区」追加決定。合計86漁港に 農林水産省水産庁は4月4日、「海業(うみぎょう)の推進に取り組む地区」として新たに32地区を決定した。前年度に決定した54地区と合わせ、合計86地区となった。 【参考】「海業の推進に取り組む地区」の決定について(202 […]
トップニュース 【日本】農水省、2回目備蓄米入札で7万トン落札。2月末時点ではコメ価格さらに上昇 農林水産省は3月31日、コメの流通量が不足し、コメの価格が高騰している問題で、米穀の生産者・小規模事業者の在庫数量を臨時に調査した結果を公表した。 【参考】【日本】農水省、政府備蓄米21万トン放出へ。3月中旬に引渡し。 [&h...
トップニュース 【日本】農水省、みどりの食料システム戦略技術カタログVer.5.0公表。大学・企業の技術も 農林水産省は3月28日、「みどりの食料システム戦略」の実現に貢献する2030年までに利用可能な技術をまとめた「技術カタログ」のVer.5.0を公表した。 同省は2022年1月、
トップニュース 【日本】農水省、農山漁村活性化でインパクト可視化ガイダンス公表。ロジックツリーを推奨 農林水産省は3月28日、「農山漁村」経済・生活環境創生プロジェクトの一環として、「農山漁村」インパクト可視化ガイダンスを公表した。 今回のガイダンスは、