トップニュース 【日本】農水省、「みえるらべる」にピーマン追加で24品目に。英語名「ChoiSTAR」 農林水産省は4月16日、農業での環境フットプリントに関する任意ラベル制度「みえるらべる」で、新たにピーマンが追加した。気候変動緩和と生物多様性保全の双方について三つ星で評価する。 【参考】【日本】農水省、「見える化」三 ...
トップニュース 【日本】農水省、「加工食品カーボンフットプリント(CFP)共通算定ガイド」発行 農林水産省は4月23日、「加工食品カーボンフットプリント(CFP)共通算定ガイド」を発行した。2023年12月に策定した原案を2024年度に実証し、最終発行にこぎつけた。 【参考】【日本】農水省、加工食品CFPの算定で […]
トップニュース 【日本】農水省、「農林水産省地球温暖化対策計画」改定。技術の海外展開も積極化 農林水産省は4月15日、地球温暖化対策計画や食料・農業・農村基本計画が閣議決定されたことを踏まえ、「農林水産省地球温暖化対策計画」を改定した。また、「農林水産分野GHG排出削減技術海外展開パッケージ基本的考え方」も公表 [&...
トップニュース 【日本】農水省、畜産関連の各基本方針と目標改訂。食料・農業・農村基本計画改訂受け 農林水産省は4月11日、新たな食料・農業・農村基本計画が同日に閣議決定されたことに伴い、畜産に関する「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」「家畜改良増殖目標」「鶏の改良増殖目標」「家畜排せつ物の利用の促進を...
トップニュース 【日本】政府、基本法改正後初の食料・農業・農村基本計画を閣議決定。食料困窮者対策も新設 日本政府は4月11日、2024年に25年ぶりに改正された食料・農業・農村基本法に基づき、食料・農業・農村基本計画を5年ぶりに閣議決定した。主に、食料安全保障と環境と調和のとれた食料システムの確立の計画が新たに固まるとと [&hell...
トップニュース 【日本】水産庁、32地区を「海業の推進に取り組む地区」追加決定。合計86漁港に 農林水産省水産庁は4月4日、「海業(うみぎょう)の推進に取り組む地区」として新たに32地区を決定した。前年度に決定した54地区と合わせ、合計86地区となった。 【参考】「海業の推進に取り組む地区」の決定について(202 […]
トップニュース 【日本】農水省、2回目備蓄米入札で7万トン落札。2月末時点ではコメ価格さらに上昇 農林水産省は3月31日、コメの流通量が不足し、コメの価格が高騰している問題で、米穀の生産者・小規模事業者の在庫数量を臨時に調査した結果を公表した。 【参考】【日本】農水省、政府備蓄米21万トン放出へ。3月中旬に引渡し。 [&h...
トップニュース 【日本】農水省、みどりの食料システム戦略技術カタログVer.5.0公表。大学・企業の技術も 農林水産省は3月28日、「みどりの食料システム戦略」の実現に貢献する2030年までに利用可能な技術をまとめた「技術カタログ」のVer.5.0を公表した。 同省は2022年1月、
トップニュース 【日本】農水省、農山漁村活性化でインパクト可視化ガイダンス公表。ロジックツリーを推奨 農林水産省は3月28日、「農山漁村」経済・生活環境創生プロジェクトの一環として、「農山漁村」インパクト可視化ガイダンスを公表した。 今回のガイダンスは、
トップニュース 【ブラジル】アサヒバイオサイクル、劣化牧野回復モデル実証参画。日ブラジル官民連携 アサヒグループホールディングス傘下のアサヒバイオサイクルは3月27日、農林水産省と外務省が主導する「ブラジルの劣化牧野回復モデル実証調査」に参画すると発表した。実証期間は2026年3月まで。 今回の実証調査では、日本 [&hel...
トップニュース 【日本】農水省、コメ輸出2030年35万トン目標。現状の約8倍。農地集約に本腰 農林水産省は3月14日、現状4.5万t程度のコメの輸出を2030年に35万tにまで拡大する目標を発表した。国内のコメの年間需要量が毎年10万t減少していく中で、輸出市場を視野に入れ、国内での生産量を確保する。 日本の […]
トップニュース 【日本】農水省、政府備蓄米21万トン放出へ。3月中旬に引渡し。需給逼迫解消に苦悩 農林水産省は2月14日、政府備蓄米を21万t市場に放出すると発表した。米流通は民間流通が基本のため、政府備蓄米の主食用を放出は相場に悪影響を与えかねないとしていた立場を転換させた。 【参考】【日本】米価格、7月は前年同 [&he...
トップニュース 【日本】農水省、「食料の合理的な価格の形成」で制度案提示。食品関連企業に努力義務 農林水産省は2月7日、食料・農業・農村基本法が定める「食料の合理的な価格の形成」の在り方について案を示した。同法では、食料安全確保の施策の一つとして、食料の安定的な供給を掲げており、その一つとして「合理的な価格形成」...
トップニュース 【日本】農水省、みどり法の特定区域が53カ所に到達。有機農業等実践が拡大 農林水産省は12月27日、みどりの食料システム法に基づくモデル地区(特定区域)の設定箇所が、24カ所増え、50カ所を超えたと発表した。 【参考】【日本】農水省、みどりの食料システム法に基づく国の基本方針決定。自治体・事 [&hel...
トップニュース 【日本】農水省、地球温暖化対策計画改定の骨子案提示。畜産でのGHG削減を初めて盛り込む 農林水産省の食料・農業・農村政策審議会企画部会地球環境小委員会、林政審議会施策部会地球環境小委員会、水産政策審議会企画部会地球環境小委員会合同会議は12月19日、農林水産省地球温暖化対策計画改定の骨子案を示した。 今 [...
トップニュース 【日本】農水省、東証カーボンクレジット市場で「農業」の新区分創設。指定売買可能に 農林水産省は12月6日、みどりの食料システム戦略に基づくJ-クレジット制度を活用促進の一環として、東京証券取引所のカーボン・クレジット市場で、2025年1月から農業分野の売買の区分が新設されると発表した。 【参考】【日 […]
トップニュース 【日本】有機農業面積、全農地の0.7%にまで増加。GHG削減目標も早期達成。農水省報告 農林水産省は8月30日、日本の有機農業面積が2024年3月末時点で対前年同月比で約3,700ha増加し、30,300haに拡大したと発表した。全農地に占める面積が0.1ポイント増加し、0.7%となった。 同省は有機農 […]
トップニュース 【日本】水産エコラベル認証、取得漁業事業者が3.3%にとどまる。漁業就業者数は20%減 農林水産省は8月30日、「2023年漁業センサス結果の概要(概数値)」を発表。漁業事業者数が5年前に比べ17.0%減少していることがわかった。 漁業センサスは、
トップニュース 【日本】米価格、7月は前年同月比で10%以上上昇。農水省は政府備蓄米放出に慎重姿勢 農林水産省は8月30日、国内のコメ流通状況に関し、「令和5年産米の産地別契約・販売状況(令和6年7月末)」「民間在庫の推移(令和6年7月末)」「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和6年7月末)」の3つを […]
トップニュース 【日本】農水省、加工食品CFPの算定で実証妥当性確認。1次データ取得困難な箇所も明確に 農林水産省は8月23日、加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定ガイド案の実証を行い、妥当性が確認されたと発表した。 同省は、