
金融世界大手米JPモルガン・チェースは10月、サステナビリティ報告書の2025年版を発表。持続可能な開発に向けた資金供給の実績と、金融ポートフォリオの気候変動目標見直しを明らかにした。
同社は2021年、2021年から2030年末までの10年間を対象とする「持続可能な開発目標(SDT)」を設定した。対象は投融資に限らず、資本調達、助言、リスク管理などの支援業務も含む。グリーン分野、新興国の開発金融、主に米国の低・中所得層などを対象とするコミュニティ開発の3分野で構成し、全体で2030年末までに2.5兆米ドル、グリーン分野とアメリカン・ドリーム・イニシアチブで1兆米ドルの目標を掲げている。
今回の目標変更では、…
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