
ESG評価機関世界大手蘭Sustainalytics(サステイナリティクス)とスウェーデン公的年金基金AP7は6月24日、CDPのデータを活用し、企業の水マネジメントに関する分析レポートを発表した。真水リスクが事業に脅威となると認識している企業が多い一方、実際の対策には進展がほぼないと警鐘を鳴らした。
今回のレポートは、2017年に発表したレポートの続編。真水リスクへのエクスポージャーが高い食品、アパレル、資源セクターを対象に状況を分析した。同セクターでCDPに報告している299社のうち、2017年から状況が進展していた企業は30%しかなかった。一方、39%はスコアが下がっていた。
また、投資家とのエンゲージメントをしている企業は、スコア改善が大きいこともわかった。Sustainalyticsは過去2年間、機関投資家からの依頼を受け、企業とのエンゲージメントを実施してきたが、エンゲージメント対象の企業のスコアは高い方に収斂してきていた。
【参照ページ】New Report, Water Management and Stewardship: Benchmarking Corporate Practices
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