
オランダ化学大手DSMは8月2日、2030年までのスコープ1、スコープ2での二酸化炭素排出量削減目標を50%から59%に引き上げ、同年までに再生可能エネルギー比率100%達成にコミットすると発表した。スコープ3では、製品1tあたり28%削減する原単位目標から、総量削減目標に変更した上で、改めて目標設定すると伝えた。
同社は、スコープ1、2排出量削減目標は科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)へ再申請済み。スコープ3排出削減目標は、2023年に提出する予定。
同社は2050年カーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)が目標。スコープ1、スコープ2排出量の削減目標は、2021年8月に30%から50%に引き上げており、今回再度引き上げた形。再生可能エネルギー比率は、2019年に75%目標を設定済み。2022年6月に、全世界で再生可能エネルギー比率77%、オランダ及び北米事業で100%を達成したことで、今回の引上げに至った。
【参考】【国際】DSM、2030年CO2排出量を50%削減すると宣言。1.5℃シナリオ準拠の目標に引き上げ、SBTi承認も (2021年8月6日)
【参照ページ】DSM sets new climate targets to accelerate route to net-zero
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