
ベトナム自動車大手ビンファストは11月25日、同社の電気自動車(EV)が初めて海外輸出を実現したと発表した。車種「VF 8」999台を米国に輸出。ベトナムのハイフォン港を出港し約20日後に米カリフォルニア港に到着する予定。
ビンファストは、ベトナム財閥ビン・グループが2017年に創業したベトナム初の国産自動車メーカー。設立当初からBMWの支援を受け、GMからはシボレーブランドのベトナムでの独占販売権を取得する等、欧米の自動車メーカーとの協力しながら成長を遂げてきた。2022年には投資家から国際的な信用を得るため、本社をシンガポールに移転されることを発表。海外にも支店展開している。
今回輸出するVF8は、2021年1月にデビューした世界市場を狙うEV量産車モデル。9月からまずベトナム国内で受注を開始し、2022年6月から欧米やオーストラリアでの販売を開始した。
ビンファストは、今回のVF8と次のVF9ですでにベトナム国外で65,000台を受注。今回の米国への輸出を皮切りに、カナダと欧州にも輸出し、2023年初頭に納車する予定。VF9の納車は2023年第1四半期を予定している。他にもVF5、VF6、VF7のモデルも海外で販売していく。
【参照ページ】VINFAST EXPORTS THE FIRST BATCH OF ELECTRIC VEHICLES
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