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【国際】NGO、PFAS生産世界大手12社を特定。日本も2社。社会的コストは年間2450兆円

 スウェーデンNGOのChemSec(国際化学物質事務局)は5月25日、PFAS(パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)の生産量世界大手12社を発表した。12社で世界の生産量全体の半分以上を占めるという。

 今回特定された12社は、米国から3M、ケマーズ、ハネウェル、欧州から独BASF、独バイエル、独ベルク、仏アルケマ、ベルギーのソルベイ、スイスのアークロマ、中国から東岳集団、日本からAGCとダイキン。

 さらにPFAS汚染による年間のEU域内での社会的コストも推計。土壌汚染で2.1兆ユーロ、水質汚染で2,380億ユーロ、人体健康影響で680億ユーロ、Human biomonitoring(HBM)にかかるコストで3億ユーロとした。EUのPFAS市場シェアが14.7%という推計統計を加味すると、世界全体で年間合計16兆ユーロ(に約2,450兆円)も上ることになる。

 ChemSecは今回、PFASの平均市場価格は目下1kg当たり19ユーロだが、社会的コストを含めると、正確な価格は1kg当たり18,734ユーロとなると主張した。

【参照ページ】ChemSec identifies the top 12 PFAS producers in the world and reveals shocking societal costs

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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