
【日本】パナソニックと三菱ガス化学、CO2由来ユリア樹脂共同開発。配線器具で活用
パナソニックホールディングス傘下のパナソニックと三菱ガス化学は4月10日、二酸化炭素由来のメタノールを原料とするユリア樹脂を共同で開発したと発表した。2025年以降に、コンセント等の配線器具を対象に活用していく考え。性 [&h...
パナソニックホールディングス傘下のパナソニックと三菱ガス化学は4月10日、二酸化炭素由来のメタノールを原料とするユリア樹脂を共同で開発したと発表した。2025年以降に、コンセント等の配線器具を対象に活用していく考え。性 [&h...
ジェフ・ベゾス氏が2020年に創設した100億米ドル規模のベゾス地球基金と、10以上の財団等が2022年3月に共同設立したグローバル・メタン・ハブ(GMH)は4月8日、家畜メタン削減で、総額2,740万米ドル(約40億 […]
海運世界大手デンマークのA.P.モラー・マースクは4月7日、モロッコ肥料大手OCPグループと、持続可能でレジリエントなグローバルサプライチェーンの共同構築に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。 OCPグループは […]
フィンランド林業大手UPMキュンメネは3月19日、フィンランド天然資源研究所(Luke)が主導する環境DNA(eDNA)ツール開発プロジェクト「NorthDIVeRSITY」に参画すると発表した。 eDNAとは、
フィンランド石油化学大手ネステは4月9日、オランダ・ロッテルダム製油所で持続可能な航空燃料(SAF)の生産を開始したと発表した。生産能力は年量最大50万t。同社のSAF生産能力は合計年間150万tに拡大した。 同社は […]
JFEホールディングス傘下のJFEスチールは4月10日、岡山県倉敷市の西日本製鉄所に、世界最大規模の高効率かつ大型の革新電炉を建設すると発表した。 今回の発表は、政府からの補助金交付の支援を受けてのもの。同電気炉の導 [&hell...
米肥料大手CFインダストリーズは4月8日、JERA及び三井物産と共同で、ブルーアンモニア製造プロジェクト「ブルー・ポイント」への最終投資決定を発表した。 同プロジェクトは、
花王は3月31日、米代替成分原料開発Future Originsとの間で、パーム油の代替原料「C12/C14脂肪族アルコール(NALO)」のオフテイク契約を締結したと発表した。 花王、ユニリーバ、ロレアル、Genoの […]
航空世界大手英インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)とIT世界大手米マイクロソフトは4月2日、両社が2023年に締結した持続可能な航空燃料(SAF)の共同購入契約を5年間延長すると発表した。 IAGは、
本田技研工業傘下の本田技術研究所は4月4日、宇宙での使用を想定して開発している水電解セルの実証で、米航空宇宙開発シエラ・スペース及びテックマスターズと協働すると発表した。国際宇宙ステーション(ISS)で実証を実施する。 [...
欧州委員会は4月9日、「AI大陸アクションプラン」を発表した。AIで世界のリーダーを目指す。規制が先行して始まったAIで、AIの機会を積極的に創出するための政策が動き出す。 欧州委員会は2月、フランス政府主催のAIア […]
ドイツ鉄道傘下の物流大手DBシェンカーは4月4日、ネステのバイオディーゼル「Neste MY Renewable Diesel」を、アジア太平洋地域の陸運業務で拡大導入すると発表した。 ネステはこれまで、
オランダ環境NGOのFollow Thisは4月10日、2016年以降続けてきた石油・ガス大手に対する株主提案を、2025年度は断念したと発表した。機関投資家の支持が思うように集まらないと判断し、当面、他の機関投資家を […]
プライメタルズテクノロジーズは4月8日、リオ・ティント及びフェストアルピーネと共同で、水素還元製鉄プロセスの実証プラントの建設・運営に関する協力協定の締結を発表した。 プライメタルズテクノロジーズは、2000年に三菱 [&h...
欧州・アジア飲料大手コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(CCEP)は3月28日、同社コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のCCEPベンチャーズを通じ、米持続可能な種子開発スタートアップAvaloに出資 […]
米貨物鉄道大手ノーフォーク・サザンは3月31日、荷主企業に対し、バイオ燃料での貨物鉄道輸送サービス「RailGreen」を提供すると発表した。貨物鉄道では世界初。 同サービスは、
住友商事とスイス重電大手ABBは4月8日、資源採掘設備のカーボンニュートラル化に向けた共同ソリューションで覚書を締結したと発表した。 ABBは現在、
日立製作所は3月27日、住友化学との間で、AIを活用したエネルギー消費の最適化を伴う合成樹脂生産計画の自動立案システムの実用化に向けた検証を開始したと発表した。 多様な化学製品を量産する場合、
総合電機世界大手独シーメンスは3月31日、EVバッテリー生産のためのグローバルAI製造技術R&Dセンターをカナダのオンタリオ州に設立すると発表した。投資額は5年間で1.5億カナダドル(約150億円)。 同セ […]
航空機世界大手仏エアバスは3月25日、持続可能な航空燃料(SAF)の利用拡大のため、SAF提供をブック&クレーム方式で運用するパイロット・プログラムを開始したと発表した。 同パイロット・プログラムでは、