トップニュース 【国際】CDP、環境規制への対応力がある自動車メーカーを発表。日本勢が上位。気候変動問題に取り組む国際NPOのCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)は2月5日、欧州、米国および中国市場に進出している大手自動車メーカーを温室効果ガス排出量削減への対応状況に基づいてランク付けした報告書 [&he...
トップニュース 【日本】Japan-CLP、「日本の気候変動政策に関する政策提言」を発表持続可能な低炭素社会の実現を目指す企業ネットワーク、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(以下、Japan-CLP)は3月2日、「日本の気候変動政策に関する政策提言」を発表した。 同提言は、海外や日本を取り巻く気候変動に […]
トップニュース 【国際】気候変動リスクに弱いのは米国、ブラジル、中国、インドのサプライヤーブラジル、中国、インド、米国にあるサプライヤーはヨーロッパや日本のサプライヤーと比べると気候変動による影響を受けやすい。一方で、中国およびインドのサプライヤーは温室効果ガス対策の投資に対して最も高いリターンを実現して...
体系的に学ぶ 【エネルギー】環境政策の盲点(1) 〜電気料金の段階制は省エネに寄与するのか?〜私たちの社会のサステナビリティに欠かせない要素のひとつ、環境問題。その問題に取り組むプレーヤーのひとつに政府があります。政府は環境問題をしかるべき方向に向けて解決するため、規制整備を行ったり、補助金を出して行動を誘導...
体系的に学ぶ 【人権】ダイバーシティ・マネジメントの恩恵と制約ダイバーシティ・マネジメントの意義 以前「ダイバーシティは本当に必要なのか?(上)〜欧米におけるダイバーシティの意味〜」において、日本と欧米における「ダイバーシティ」という概念の成立背景の違いについてお話ししました。欧...
体系的に学ぶ 【戦略】CSRからCSVへ? 〜CSV、CSR、サステナビリティ、CR、SRの違い〜マイケル・ポーター教授が火を付けた”CSV” 2011年にハーバード大学のマイケル・ポーター教授が、ハーバード・ビジネス・レビュー誌で発表した論文 “Creating Shared V […]
体系的に学ぶ 【従業員】プロボノの戦略的活用方法 〜企業×プロボノ セミナー参加レポート〜日本経済界でも関心が高まるプロボノ 「プロボノ」。ラテン語で「公共善のために」を意味する”pro bono publico”を語源とし、英語でpro bonoと呼ばれている言葉です。日本では、専門 […]
体系的に学ぶ 【エネルギー】再生可能エネルギー政策は失敗したのか? 会計検査院報告を読み解く会計検査院が過去5年間の再エネ公共事業の成果を監査 10月8日に、会計検査院が「再生可能エネルギーに関する事業の実施状況等について」という報告書を発表しました。これを受け、読売新聞が「故障・苦情…国補助金の再生エネ41設 [...
体系的に学ぶ 【金融】SRI/ESG投資インデックス一覧 〜MSCI, DJSI, FTSE4Good, モーニングスターの違い〜ESG投資インデックス、SRI投資株価指数とは何か ESG投資インデックス、SRI投資株価指数。今、このような単語がESG投資やSRIのニュースの中でよく使われるようになってきました。ESG(環境・社会・ガバナンス)が […]
体系的に学ぶ 【人権】ダイバーシティは本当に必要なのか?(下)〜日本のダイバーシティ新展開〜日本のダイバーシティの特徴 前回の「ダイバーシティは本当に必要なのか?(上)〜欧米におけるダイバーシティの意味〜」では、欧米と日本との間で大きく異なるダイバーシティ概念の背景として、そもそも日本と欧米では社会の多様性が...
体系的に学ぶ 【人権】ダイバーシティは本当に必要なのか?(上)〜欧米におけるダイバーシティの意味〜ダイバーシティ・ランキング世界1位のノバルティス 世界の企業ダイバーシティ・ランキング「The DiversityInc Top 50 List」を毎年調査・発表している米国DiversityInc社。2014年には、ス […]
最新ニュース 【日本】2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて動き出した日本のグリーンビルディング今回ご紹介する動画は、先月6月23日に東京で開催された「GBJシンポジウム2014」の様子。主催は日本でLEED(Leadership in Energy & Environmental Design)の普及を推 […]
体系的に学ぶ 【環境】世界で広がる水不足 〜日本の水は本当に安泰なのか?〜地球は本当に水の惑星? 「水の惑星」と呼ばれる地球。地球の表面の3分の2は水で覆われており、約14億立方キロメートルの水があると言われています。一見、潤沢にありそうにみえる水。しかし水資源は今、希少資源として呼ばれるまで [...
体系的に学ぶ 【金融】世界と日本のSRI・ESG投資最前線変化の時を迎えるSRI・ESG CSRやサステナビリティ概念が世の中に普及するとともに、SRIやESGという言葉を耳にする機会も増えてきました。今、世界ではこのSRI、ESG投資の考え方が大きく進化しようとしています。一 […]