トップニュース 【ブラジル】英大手スーパー3社、森林破壊・農地転換ゼロ大豆栽培へ15億円拠出。融資ファシリティ 英小売大手テスコ、英小売大手セインズベリー、英小売大手ウェイトローズの3社は8月2日、森林破壊や農地転換を伴わない(DCF)大豆栽培を行うブラジル農家への新たな融資ファシリティ「Responsible Commodit […]
トップニュース 【ブラジル】カーギル等SCF加盟6社、カンポセラードで森林破壊リスクゼロ大豆の生産スキーム発表 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)の「ソフト・コモディティ・フォーラム(SCF)」は6月21日、ブラジルのカンポセラードで生産された大豆での森林破壊リスクゼロを確 […]
トップニュース 【日本】不二製油、リアル食感の大豆肉「プライムソイミート」販売開始。初の植物由来エビカツも 不二製油グループ本社傘下の不二製油は7月7日、食感がリアルに近い大豆肉「プライムソイミート」の販売を8月から開始すると発表した。油脂事業から食品事業へと進出する。 今回発表した「プライムソイミート」は、同社が開発した ...
トップニュース 【日本】日清オイリオ、大豆調達方針とカカオ調達方針を策定。認証原材料への転換も 日清オイリオグループは7月7日、「大豆調達方針」と「カカオ調達方針」を策定したと発表した。同社は2018年6月に「日清オイリオグループ調達基本方針」を定め、個別に「パーム油調達方針」も決めていたが、今回カカオと大豆を追 [&h...
トップニュース 【中国】中糧国際、南米の主要地で2030年までに大豆サプライチェーンで100%森林破壊ゼロへ 中国食品最大手の中糧集団(COFCO)の商社子会社COFCO International(中糧国際)は5月23日、アマゾンやセラードを含む南米の環境センシティブ地域において、2030年までに森林破壊や土地利用変化のない […]
トップニュース 【アメリカ】バイデン大統領、森林再生強化の大統領令に署名。環境・人権デューデリにも言及 米ジョー・バイデン大統領は4月22日、気候変動対応型の森林マネジメントを強化することを指示する大統領令に署名した。増加している山火事に対処するとともに、炭素吸収源としての森林の役割を促進する。 今回の大統領令では、
トップニュース 【ブラジル】テトラパック、生物多様性保全プログラム始動。環境NGO協働。大西洋岸森林を回復 容器・包装世界大手スイスのテトラパックは5月3日、ブラジル環境NGOのApremaviや国際環境NGOの米ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)ブラジル支部等と協働し、ブラジルでの生物多様性の回復・保全プログラム「 […]
トップニュース 【国際】ADM、2025年までに全製品サプライチェーンで森林破壊ゼロ宣言。代替プロテインも 穀物世界大手米ADM(アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド)は4月20日、2025年までに全製品ポートフォリオにおけるサプライチェーン上での森林破壊をゼロにする発表した。対象はグローバルでの全製品。直接・間接サプライヤ [&hell...
トップニュース 【アメリカ】カーギルとバーガーキング、畜産のリジェネラティブ農業転換支援で6億円投資。NGOと協働 食品世界大手米カーギルとファーストフード世界大手米バーガーキングは4月12日、米魚類野生生物財団(NFWF)と協働し、米コロラド州、カンザス州、ネブラスカ州、ニューメキシコ州、オクラホマ州、テキサス州の畜産家のリジェネ [&h...
トップニュース 【国際】VFコーポレーション、トレーサビリティマップ作成。上流サプライチェーン可視化 アパレル世界大手米VFコーポレーションは1月31日、同社主力アパレル製品100点以上で、原料調達から生産、配送を可視化したトレーサビリティ・マップを公表した。 同社は、
トップニュース 【ブラジル】カーギル等SCF加盟6社、カンポセラードでの大豆生産で2021年進捗報告。報告フォーマット策定 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)の「ソフト・コモディティ・フォーラム(SCF)」は12月16日、ブラジルのカンポセラードでの森林破壊防止に関する2021年度の進 […]
トップニュース 【日本】RAN、東京五輪委員会の大会後報告書を批判。IOCのサステナビリティ報告書でも扱い小さく 国際環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)は12月24日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が12月22日に「持続可能性大会後報告書」を公表したことを受け、声明を発表。繰り返し批 […]
トップニュース 【ヨーロッパ】小売大手6社、JBS製やブラジル産の牛肉取扱を中止。環境NGOに回答 国際環境NGOマイティ・アースは12月15日、欧州小売大手6社が、牛肉世界大手ブラジルJBSや、全てのブラジル産の牛肉の販売を中止すると発表したことを明らかにした。マイティ・アースは同月、ブラジル産牛肉用畜牛による熱帯 […]
トップニュース 【イギリス】政府、サプライチェーンでの森林破壊産品の国内輸入を禁止へ。パブコメ募集 英環境・食糧・農村地域省は12月3日、農業・食品サプライチェーン上の森林破壊を防止するため、環境デューデリジェンスを義務化する新たな政策を発表した。生産現場の関連法に遵守していない産品の英国への輸入を禁止する考え。対象...
トップニュース 【フランス】政府、ブラジル産大豆の森林破壊リスク可視化ツール発表。企業単位リスクも公表 フランス連帯・エコロジー転換省は11月25日、ブラジルでの大豆生産での森林破壊リスクを可視化したツールをリリースした。Canopée協会およびTraseイニシアチブと共同開発した。企業に対しリスクマネジメント強化を促す […]
トップニュース 【ロシア】エシティ、FSC、CGFの3者、ロシア北西部での責任ある森林管理で協働。トレーニングやエンゲージメント スウェーデン消費財大手エシティは11月5日、森林保護推進の国際NGO森林管理協議会(FSC)、及び、食品・消費財大手や小売大手が加盟する国際的な業界団体コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)の森林保全イニシアチブ […]
トップニュース 【イギリス】食品・小売27社、英国大豆マニフェストに署名。大豆サプライチェーンの森林・生態系破壊防止 英食品・小売大手27社は11月9日、2025年までに大豆サプライチェーン上での森林破壊・生態系破壊の削減を進めるイニシアチブ「英国大豆マニフェスト(UK Soy Manifesto)」に署名した。 署名企業は、
トップニュース 【国際】45ヶ国政府、農業と自然環境両立のイノベーション加速で合意。技術や市場設計。日本も 世界45ヶ国政府は11月6日、第26回国連気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議(COP26)の場で、持続可能な農業と自然保護の両立へのトランジションに向けた行動・投資を加速することで合意した。COP26では、エネルギー […]
トップニュース 【国際】機関投資家33社、投融資先への2025年森林破壊関与ゼロにコミット。運用資産990兆円 機関投資家世界大手33社は11月2日、第26回国連気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議(COP26)の場で採択された「森林と土地利用に関するグラスゴー首脳宣言」と「グローバル・フォレスト・ファイナンス・プレッジ」に呼応 […]
トップニュース 【国際】環境NGO、食品・消費財大手10社の森林フットプリント調査。開示不十分と指摘。日本も2社 国際環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)は10月21日、食品・消費財関連大手10社のインドネシアでの森林破壊関与を分析した新たな報告書「キープ・フォレスト・スタンディング:森林フットプリント評 […]