
三菱商事は12月18日、豪100%子会社の三菱デベロップメントが保有していたオーストラリアの2つの炭鉱(一般炭)権益を売却すると発表した。売却完了は2019年中を想定。売却対価は総額7.5億豪ドル(約600億円)。
売却対象資産は、クイーンズランド州クレアモント炭鉱の保有権益31.4%とニューサウスウェールズ州のユーラン炭鉱権益10%。前者は、グレンコアと住友商事が折半出資するジーエス・コールが売却先。後者は、グレンコアの豪100%子会社グレンコアコールが売却先。
総合商社では、三井物産も12月3日、オーストラリアのニューサウスウェルズ州で石炭(一般炭)採掘を行っていたベンガラ・ジョイント・ベンチャーの保有権益10%全てを、豪ニューホープに売却すると発表。三井物産に続いて、三菱商事も石炭(一般炭)ダイベストメントが進めてきた模様。
【参考】【日本】三井物産、豪州ニューサウスウェルズ州の石炭採掘合弁企業権益を全て売却(2018年12月6日)
【参照ページ】豪州クレアモント炭鉱及びユーラン炭鉱の売却合意
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