Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【日本】三菱重工、シーメンス主導のサイバーセキュリティ「信頼性憲章」に署名。アジア初

 三菱重工業は2月19日、独シーメンスが主導するサイバーセキュリティ憲章「Charter of Trust(信頼性憲章)」に署名すると表明した。2019年9月末までに署名手続きを終え、完了するとアジアでは初署名となる。

【参考】【国際】独シーメンス等9社、サイバーセキュリティ分野で「信頼性憲章」発足。政府にも協働呼びかけ(2018年2月21日)

 同憲章には、仏エアバス、独アリアンツ、独ダイムラー、米IBM、蘭NXPセミコンダクターズ、独ドイツテレコム、スイスSGSが発足時に署名。その後、米シスコシステムズ、米デル、仏トタル、伊エネル、蘭NXPセミコンダクターズ、独テュフズードも署名した。また2019年2月15日、ドイツ連邦情報安全局、スペイン国立暗号センター、オーストリア・グラーツ工科大学も準会員として参加した。

 三菱重工業の発表によると、戦略国際問題研究所(CSIS)は、2018年にサイバーセキュリティの脅威は世界で5,000億ユーロの損失と算出。ガートナーは、2017年に84億のネットワーク機器が使用され、2020年までには204億に増大すると予測している。

【参照ページ】三菱重工、サイバーセキュリティのCharter of Trust参加に関する覚書に署名

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。